『映画感想文』 『search #サーチ2』
⚠️多少ネタバレ要素を含みます。
おはようございます。みなさん映画は好きですか?
今回は『search #サーチ2 』をご紹介いたします。
あらすじ
ロサンゼルスから遠く離れた南米・コロンビアを旅行中に突然消息を絶った母。デジタルネイティブ世代である高校生の娘ジューンは、検索サイトや代行サービス、SNSなど使い慣れたサイトやアプリを駆使して母の捜索を試みる。スマホの位置情報や監視カメラ、銀行の出入金記録など、人々の行動・生活がデジタル上で記録されている現代、母を見つけることは簡単と思われたが、一向に行方をつかむことができない。そればかりか、不可解な出来事はすぐさまSNSで拡散され、憶測ばかりが広がっていく。不確かな情報に翻弄されながらも、真相をつかもうとするジューンだったが……。
感想・評価
「よかった点」:
予想を裏切り続け、最後まで飽きさせない。
主人公のジューンの知能、リサーチ力、行動力はFBIに匹敵する。
ストーリーがすべてパソコンの画面上で進行していくため、パソコンの前にいる気分になり、感情移入しやすい。
今まで500本以上映画を観てきたが、最後の展開は読めなかった。
「悪かった点」:
終盤の展開が驚きとともに内輪揉め感を強く感じた。
終盤のある人物を家に入れる時に主人公ジューンの頭の回転なら、配信サイトを利用して危機を回避できたのではないかと思ってしまった。
最後に:
この作品を作ったアニーシュ・チャガンティ監督の他作品
『RUNラン(2020)』
この作品も最後まで展開が読めない、面白い作品になってます。
今回の『search #サーチ2 』や『RUNラン(2020)』のような
画期的な作品に触れないのは勿体ないと思うので
ぜひ、観ていただきたい!!
これからも鑑賞した映画をジャンジャン紹介していきます!
お読み頂き有難うございました!
また、次の記事でお会いしましょう!