夏、最後のスキニーディップ A Summer of Skinny Dipping
“スキニーディップできる?”
今年の夏に、1番よく聞かれた質問。
ビーチ近くに住んでるサーファーモドキなので、外国人からのこの質問、めちゃくちゃ多いのだ。
ちなみに、スキニーディップは、混浴温泉の海バージョンだと思ってもらえればいいと思う。
キラキラっと輝く嬉しそうな目をしてる外国人に、もはやできないという選択肢は、ない。海開き前のプライベートビーチなら、ほぼほぼ許されるギリギリだろう。と、友人達をビーチにご案内。子どもたちは、もちろん抵抗無しの自然児で、そこら辺のオープンビーチでも許容範囲。
で、そこは、みーんな一緒にスキニーディップ。
ヒッピーなんて時代はあったけど、今はそうゆう訳にもいかない社会人、それ以前に日本である。周りの状況は常に把握している肉食動物、気分だけは獲物を逃がさないジャガーで。
そんな夏の酷暑も過ぎ、そろそろ秋空、ラニャーニャに冬の寒さを期待できそうなワクワク感を抑えられないこの時に、ビーチ行きたい!といつものように、メールが届く。
9月末のギリギリ晴天。やりたいことは決まっている。あとはビーチさえ選べば、思う存分スキニーディップ。
答えはyesしかない。
え?なんで??、と思う方は、コチラの投稿をお読みくださいませ。
率直に申しますと、Skinny dipping 最幸です。
大自然の大海に直に包まれて、そんななかで、こどもとギューってハグする感じ。もーたまらない、超越。
ひとと自然と一体で、安心感がめっちゃ高まる。
水着でも、変わんないじゃん。
海ってベトベトするし、川がサイコーじゃん。
そんな声があるかと思います。
はい。全く否定致しません。
で、イイよっ!ていいたい!!
サーフィンやスノボで感じる自然とはまた違う。
海と触れ合ってるって時間と、自然の一部を素直に受け止めてもらっている感謝に溢れてくるのだ。
一般的社会人として、地球人として、自然に感謝でございました。
来年夏、ちょっとイイかも?なんてあなたも、skinny dip!
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