\まもなく卒業式!若い世代へ紡いでいくために/Diversity Journey航海記【アクションチャレンジ13】
みなさん、こんばんは!
うさみです。
NPO法人コモンビートの多様性や違いについて考えるプログラム「Diversity Journey」。先日発表したアクション宣言「生涯吸収・生涯発信」を実践していきます。
ちなみに、毎週日曜日に記事を発信しています。今回は、未来に紡いでいくために私にできることについて。よかったら最後までご覧ください。
▶私のアクション宣言
今回参加している「Diversity Journey」では、100日間のアクションとして次の3つを考えました。
私の理想とする”誰もが居心地のいい社会”を目指すため、私に何ができるかを考え抜いて思い立ったものです。
この中で、今回は「3 若い世代へ紡いでいく」について考えていきます。
▶若い世代へ紡いでいくために
今回のプログラムで学んだ次のことは、これからの時代を創っていく、これからを生きていく若者だからこそ、できるだけ早いうちに知ってほしいと考えています。
◆多様性や違いを味わうこと
◆自分の普通は他者の普通とは限らないこと
◆他者と自分に謙虚であること
◆知ってること以外知らないので常に”if”を持ち続けること
また、このnoteの発信では、これまで次のようなことをテーマに取り上げてきました。
◆言葉の選び方と表現する勇気
◆ルーツからみえる歩み寄りと思いやり
◆多様性を考える絵本から社会を考える
◆マジョリティの特権に気を付ける
◆マイクロアグレッションを考える などなど
アクション宣言時には、「普通を押し付けないこと」「他者と自分に謙虚であること」を伝えたいと考えていましたが、それからインプットやアウトプットを続ける中で、より多くの伝えたいことが頭の中に溢れるようになりました。
そのような中から、今私が本当に伝えたいことは何か。どう伝えたいのか。どのようにすれば伝わりやすいのかを考えてみたいと思います。
▶実際のアクション
先ほどのアクション宣言の中でも触れましたが、高校の同窓会長をやっている関係で、毎年、入学式と卒業式は挨拶を行っています。
そのため、100日間アクションの期間中である3/1(火)が卒業式となっていることから、社会へはばたいていく卒業生へ想いを伝えたいと思います。
以上になります。
未来に紡ぐなんて、大げさなことを言っているかもしれませんが、これからの時代を担う若者たちに、何か考えるきっかけを渡せることができたら素敵だと思います。
たとえハチドリの一滴でも、積み重ねることで変化があることを信じて。
最後までお読みいただきありがとうございます!
うさみ
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