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\毎月いくら使えるのか?/給料日に予算を組んでみよう<令和4年2月>【ちょっと得するお金の話】

 みなさん、こんばんは!

 あなたの家計見直しサポーターのうさみです。

 もしかしたらちょっと得するかもしれない!?そんなお金にまつわるいろんな話をお送りしていますが、今日はこちらのお話です。

毎月のお給料を予算化してみよう

 堅実に資産形成をしていくためには、支出をきちんと把握することが非常に重要です。
 そこで、今回は、毎月の給料を予算化してみることで、月のはじめに”何”に対して”いくら”使えるのかを把握する方法をご紹介します。
 ちなみに、私の職場では毎月20日が給料日となっていますので、実際に令和4年1月分の給料を参考に考えていきます。

【参考とする給料】252,545円

「消費」「浪費」「投資」で振り分けてみる

 今回ご紹介したいのがこちらです。よく、支出をこの3つに分けて考えようと言われますが、これを月のはじめに分けてしまい、その中でやりくりしてみる方法です。

【消費】生活必需品や使用料等
食費、日用品代、医療費、保険料、住居費、通信費、光熱水費、交通費など

【浪費】生活に必要なく、今を楽しむためのもの、いわゆる無駄遣い等
嗜好品、程度を超えた買い物、ギャンブルなど

【投資】将来の自分に向けたお金
書籍代、セミナー参加費、学習のための費用、貯蓄、投資信託など

一般的に、理想的だと言われている割合が、消費70%、浪費5%、投資25%ですので、今月の給料で計算すると次のとおりです。

【消費】176,781円
【浪費】 12,627円
【投資】 63,136円
  計 252,544円 
※小数点以下切り捨て

 私自身、現在、1割の貯金と5万円の積立投資を行っているので、すでに投資の割合を超過しており、投資は理想的な割合を超えているのがわかります。
 なお、これからFIREを目指すのであれば、この割合にこだわらず、投資の割合をいかに高められるかが課題になってきます。

来月に向けて

 今回、令和4年1月に入金された給料から来月分の予算化を試みてみました。楽天モバイルの1年間無料キャンペーンも年末に期間満了となってしまったため、若干の支出増が見込まれていますが、どこまでこの予算に収められるか挑戦したいと思います。


 以上です。

 明日以降もお金に関するあれこれを発信していきます!

 最後までご覧いただきありがとうございます。

 あなたの家計見直しサポーター
 うさみ

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