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防災について考える【意外に忘れがち!?服の備蓄】
みなさん、こんばんは!
防災士のうさみです。
さてさて、先日の9月1日は「防災の日」でした。
大正12年(1923年)9月1日に発生した関東大震災にちなんで、昭和35年(1960年)の閣議での了解によって「防災の日」と定められました。
毎年、この日になると、テレビやラジオで防災特集が組まれています。ちなみに、地元のホームセンターの広告まで大きく「防災特集」の文字が。このように、防災意識の高揚につながるいい風潮ですね。
さて、私自身、防災特集の記事をスマホであれこれ見ていたら、何やら気になる記事が目に入りました。
災害用「服の備蓄」わずか14.7%
確かに、備蓄を考えるときにまず思い浮かぶのが食糧や日用品などですよね。
この気になるアンケート調査を行ったのは、ファストファッション大手のユニクロでした。
なんと、ユニクロは20年にわたり、世界中で服を通じた災害支援を行っているそう。そこから服の備蓄の必要性が浸透していないことを感じたとのこと。
そこで、一般の方々に上記のアンケートを実施したのでした。
また、併せて自治体に対してもマスクを除く服の備蓄を行っているか聞き取ったところ、備蓄している自治体はわずか18.2%という結果になったのです。
一般的な生活者や自治体のどちらも備蓄していると答えた割合が少ないですね。
ですが、改めて考えてみると、服ってほぼ毎日着替えますよね?下着や靴下なども清潔さを求めてしまいますよね。
衛生上はもちろん、精神衛生上も服の備蓄があることで、避難生活が快適になるわけです。
大雨の中での避難で服が濡れてしまうと、体温を著しく奪ってしまうことにもなりますので、着替えられるよう、持ち出し袋に衣類を入れておくようにしましょう。
また、避難所には洗濯や乾燥できる場所はほぼないので、女性の方については、防犯・安全上からも替えの下着を必ず用意するなど意識しておく必要もあります。
このほか、自治体によっては衣類の備蓄があったり、災害時には日本中から支援物資として届くことがありますが、人によってはサイズが合わないということがあり注意が必要です。
このような注意点や、備蓄しておきたい衣類についてユニクロの特設ページでは詳細が記載されています。
ぜひ一度この機会にご覧ください!
わかりやすいチェックリストも用意されています。
最後までご覧いただきありがとうございます。
大切な誰かを守るために、まずは自分の命は自分で守れるようになりましょう。
それではまた!
防災士 うさみ