\楽天証券で米国株積み立て!?/米株積立&米株ポイント投資サービスの運用が始まっています①【ちょっと得するお金の話】
みなさん、こんばんは!
あなたの家計見直しサポーターのうさみです。
もしかしたらちょっと得するかもしれない!?そんなお金にまつわるいろんな話をお送りしていますが、今日はこちらのお話です。
楽天証券の新サービス
楽天証券では、昨年12月26日から次の2つのサービスをスタートさせました。
SBI証券やマネックス証券で以前から導入されていた、米国株式の定期積立が可能となるサービスと同種の「米株積立サービス」、業界初となる米国株式の「ポイント投資サービス」の2つです。
今回は、米株積立サービスがどういった特徴があるのか、見ていきたいと思います。
米国株の定期買い付けができる
投資信託は毎月定期で積み立てができていましたが、米国株や高配当株は定期での積み立てができませんでした。
そのような中導入されたのが、今回の「米株積立サービス」です。サービスの概要は次のとおりです。
決済方法欄でマネーブリッジ対応となっていますので、楽天銀行口座と楽天証券口座を連携させておくと、証券口座の残高が不足したとき、自動で銀行口座から資金が移動し、購入することができるようになります。
また、積み立て指定日が毎月・毎週・ボーナス月増額設定と分けられており、個人それぞれのタイミングで設定できるのもおすすめです。
なお、概要に記載のとおり、対象口座は「特定口座」「一般口座」「NISA口座」であり、つみたてNISAとジュニアNISAは対象外とされていますので注意が必要です。
そのほか、概要に記載はありませんが、米株積立サービスはクレジットカード決済ができません。あくまでも証券口座内の預かり金での決済のみ可能ということです。
以上です。
明日以降もお金に関するあれこれを発信していきます!
最後までご覧いただきありがとうございます。
あなたの家計見直しサポーター
うさみ
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