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暗がりに洗濯物を取り込む

夕暮れ、仕事が一段落して休憩。

お茶でも飲もうかとキッチンへ行く。

家族が誰もいないことを思い出し、ハッとする。

慌ててベランダへ出ると、すっかり冷えた洗濯物が。

暗がりの中、それらを取り込みながら、静かだと思うのです。


まつりぺきん 自由律俳句 詩

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