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知らない街に来たような笑い

ある会議に呼ばれて、顔を出す。

ほとんど知らない方ばかりで、どう振る舞って良いのかわからない。

議題も聞いていたものの、どんどん進行していく。

流れは決まっているようだ。

最後に申し訳程度に声を掛けられるも、苦い笑いでお茶を濁した。

もう笑うことぐらいしか出来ないのか。

時間は確実に流れているんだなと、実感するのです。


まつりぺきん 自由律俳句 詩

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