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#1 「子育てママへ」
みなさんこんにちは🌞
立命館大学食マネジメント学部兼FoodFulの食品開発代表の作野です!
FoodFulはこれまで子どものうちから偏食をなくすための様々なアプローチを考えてきました。
そんな中で、あることを気づいたんです。
「親はどれだけ子どもの食育とか偏食をなくせるように考えているのか」ということで、街頭インタビューをしたところ
ほとんどの親御さんが
「嫌いなものは別に今は食べなくていいかな」
「大人になったら食べれるだろうし」
といった声が多くあげられました。
これは
「問題意識が一般的に捉えられていない」
でもこれは共働きなどにより
忙しくて余裕がない状況が大きな影響を与えているのではないか
と考えました。
今回の投稿を見てくださる際に、
「あれ、また#1じゃないか?」
と思われた方いるかと思いますが、
これは私たちにとって
上記の問題点を見つけ、
新たなスタート地点を決定したからなんです。
そのスタート地点は
子どもへの食事で1番気を使う期間、、、
離乳食
普通の今食べてるものって毎日自分が食べたいものを食べるってことができるんですけど、
それって全部
離乳食の期間を通って大人と一緒のものを食べられるようにするための段階なんですよね。
離乳食を超えないと当たり前のように肉も寿司も食べられないんですよ。
ですが、離乳食って
作るのめちゃくちゃ大変なんですよ!
例えばトマト🍅
これ読んで頂いているみなさんでトマトが食べられる方は、何か気にして食べてますか?
気にしてませんよね!
でも離乳食の期間の子どもって消化の問題や歯がないということから
種と皮は食べられないんです。
結構時間かかりますよね、
しかも食べられるものが少ないからレパートリーが少ないんです。
しかもしかも、調理に時間かかるし道具使うから、その後にパートナーさんのごはんも作らきゃいけません。
離乳食っていう短い期間なのに、
作る大人がしんどくなってしまっては
勿体ないし、子どもにも影響を及ぼします。
今までその問題は解決されていません。
ならば、その悩みを解消できるものがあってもいいと思います。
どうかこの記事を拡散してください。
そして全国の親御さん、さまざまな悩みをお聞かせください!
「食べる」を今より楽しく、これまで以上の幸せを