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#353 【イタリア】場所と人に恋した国

前回の記事でイギリスでの旅を書きながら、旅の途中に起きた出来事を思い出しました。

前回の記事から連載しているこの旅は、大学で仲が良かった男友達5人でイギリス、フランス、イタリアを巡ったんだけど、初っ端で旅行雑誌をどこかに置き忘れる、行きたいリストを無くす、途中ではぐれて慌てたり、仲間の一人が別便で行ってた彼女とたまたま道中で出会ったり、お金を盗られたり。。。

僕はというと、バスに降り損ねて一人でフランス彷徨いそうになった時はとても焦りました。

旅をする時っていろんなタイプの人がいると思っていて。

・念入りに計画をたててその通りに巡る人

・ある程度計画はするけど、まあほどほどに行ければって人

・チケットだけ取って、あとは現地でって済ませる人

この時の旅は、まさにこの色んなタイプが混ざっていて、割とケンカをしながらの旅でした。やっぱり皆、それぞれの行きたい場所や過ごしたいがある。

そういえば、大学卒業してから面と向かったケンカらしいケンカっていうのを久しくしていないような気がします。

この記事では、そんな旅のイタリアを。明日は最後のフランスへ続きます。

前のイギリスがまだの方は、ぜひこちらからスタートして一緒にヨーロッパ巡ってください。

ふれあいが優しい国

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写真は全てPENTAX K-30。
APS-Cで2台目の1眼レフ機。この旅行に合わせて購入しました。

旅をするときによく悩むのが、1つの場所に長期間滞在するのか、なるべく多くの国に行くのかってところで、今回多くの国を一度に巡ってみてよかったのは、それぞれの国の雰囲気や違いをしっかり感じれたこと。

僕にとって、イタリアは大した英語が話せるわけでもないけどカメラ向ければピースしてくれるし、気づいたら肩組んでいたりした。

大道芸を見るのも楽しかったな〜。

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本場のイタリアンを食したり

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ほんとはパスタとかも食べた気がするけれど、ピザしか写真がなかったのでピザのみ。この時は、シャッターを切るのがとても重かったな、。。

賑やかな首都ローマのテラス席で食べるイタリアンは、雰囲気と味が相まってとにかくおいしかった。

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フランスを散歩したり。
最後の手に持っているアイスは、このあとカバンに落とします。

歴史的建造物でロマンを感じる。

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サン・ピエトロ寺院

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ヴァチカン宮殿

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コロッセオは雄大なロマンでいっぱいだ。

今度は長期滞在で行きたい国の1つに。

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アルノ河

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イタリアの首都 ローマ。3,000年の歴史を持ち、古代世界の中心地として栄え、まさに 「街そのものが博物館」と言われる所以を感じた。

この時は、ローマから鉄道でフィレンツェまで足を伸ばした。

なんていうか、もう一度。今度はもっとじっくり堪能したい国がイタリア。

もっと撮るところ、あったよね自分って思いながら記事の写真を集めました。

今度行くなら、もっと人々の営みや国の雰囲気を撮りたいし、お店とか遺跡とかもじっくり味わいたいな。

そろそろ海外に行きたいなってウズウズしている人も多いんじゃないでしょうか。

そんな方の旅の候補地にヨーロッパ イタリアも加えておいていただけると嬉しい。

またイタリアの方と言葉は通じなくても、ジェスチャーや感情の熱量で伝わる会話で話したい。

○普段の写真はコチラ

https://www.instagram.com/p/CVU-zTzPD0K/?utm_medium=copy_link

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【今回の相棒】
Pentax K-30
【ライター】
岡本 晃
広島から東京に来たフォトグラファー。
普段は空間デザインの仕事をしながら、写真と言葉の掛け合わせによる表現を模索しています。日常的な写真と旅関連のレポートが得意分野。

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