一見マイナスな体質の捉え方
突然ですが、私は金属アレルギーで敏感肌という特性をもっています。
そのため選択肢を制限されている部分も多いです。
まず金属アレルギーのため、アクセサリーは基本的に身に付けません。
赤みやかゆみが現れるからです。
腕時計は金属ベルトではなく革ベルトのものを選びます。
イヤリングは樹脂製のものならたまに付けますが、やはり少し赤みが出るので気になってしまいます。
また、敏感肌のため化粧の相性が悪く、少し凝ったメイクをするとすぐに肌が荒れてしまいます。
化粧品も自分に合うものを選ぶのに一苦労します。
そんな感じで、自分がしてみたいファッションや化粧がなかなかできないことに少し残念さはありますが、
ぶっちゃけこの体質、嫌いではありません。
なぜかこの自分の弱い部分が、愛おしいと思ってしまうんです(笑)
自分だけの「個」というか、特別感というか。
普遍的ではない、唯一確固たる証明ができる「私の個性」
そう考えるとどこか愛おしくなり、このマイナスに捉えられがちな体質を、自分の身体を、大切にしようという感情が湧き出てきます。
物は考えようですね!
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