魔法の調味料に出会いました
こんにちは!!
父とカラオケに行ったら昭和アイドルにハマってきた明太マヨです。
今回は初の自炊記録です!!
兄、寝込む
数日前から母が用事で不在のため、
兄が炊事を努めてくれていました。
しかし、体調を崩して寝込んでしまったのです…。
長男の兄が炭治郎ならば、長女の私は禰豆子だ。
兄がピンチな時は私の出番だ…!!
冬は鍋。
寒い時、風邪をひいている時は体から温まろう。
ということで、夕食に鍋を作ることに。
鍋を作るのは人生2回目な明太マヨ。
果たして美味しくできるのか?!
いざ、調理!
鍋は鍋でも、今回作るのは豆乳鍋。
大根、ネギ、ニンジン、白菜、えのき、豆腐を大きめに切る。
昆布で出汁をとって沸騰直前に調味料(みりん、味噌、塩)と豆乳を入れる。
沸騰したら 切った材料、ひき肉、油揚げを入れる。
具材に火が通れば完成!
試練の時
ウキウキしながら味見をしてみる。
すると…
なんか美味しくない。
参考にしたレシピの調味料が家に揃っていなかったことと、フィーリングで分量を計らずに投入した豆乳の味が勝ってしまったことで、言葉で表すのが難しい味。(なぜフィーリングで入れた…)
このままじゃ家族に出せないし私も食べたくない…。
(100%自分のせい)
まだ取り返しはつくだろうと、粉末だしを追加するも、まだ豆乳感が強すぎる。
母のお気に入りの調味料の魚醤油を少し追加。やはり豆乳感が強すぎる。
ヒーロー現る!
追い込まれてきて焦っていた中、
ごま油 と目が合った。
期待を込めてひと回し入れてみる。
すると…
めちゃくちゃ美味しい!!!!
これ一つでこんなにも美味しくなるんだと感動。
今後 一人暮らしする時には常備しようと誓った明太マヨであった。
最後に…
鍋は 調理工程はシンプルなものの、具だくさんだと全体に火が通るまでにすごく時間がかかるので、手強い料理だと思いました。
しかし、我ながら美味しく作れたと思います✨
と、安心していた矢先…
ゴボゴボゴボ!!!
?!
ギリギリまで火にかけ続けていた鍋が吹きこぼれました。油断大敵☆
レシピにも、吹きこぼれないように気をつけてください!って書いてあったのに やってしまった…。
しっかりオチもありました。
また自炊記録も載せられるように精進します。
最後までご覧いただき ありがとうございました!
参考にさせていただいたレシピ(もうフィーリングはやめますごめんなさい…。レシピのまま作れば美味しいです!)
明日は餃子を作りたい明太マヨ