ネットで中日新聞の記事を見かけた。
あれ、北川フラムさんじゃないか。
アートが生んだ輪。
アーティストと地域の方たちの輪。
それが作品という形になっていて見えるかされ、それをサポートするひとがいて、訪問者が見に来るんだと思う。
『何かが生まれてくる可能性を感じる』との記載があるが、わたしは芸術祭という枠を超える拡がり、地元、アーティスト、サポーター、来訪者の関係がごちゃ混ぜになるイメージを持っている。
勝手な想像だが、社会は元々『ごちゃ混ぜ』で出来ているんだ。
北川フラムさんが目指したいものは、そんな関係のある地域じゃないか。
上手く表現出来ないけど。
『ごちゃ混ぜ』はとても大切で、そこは"一般社団法人えんがお"の活動と重なる部分が多いと思っている。
漠然と思っているだけだが、一度走り出したら止まらない気がする。
それは、楽しいからだ。
そう、わたしが楽しいと思うことが待っている。
それは、これからわたしが体験することに違いない。
では。