コロナ禍の旅~春の京都&沖縄2020春~
まずはコロナ禍の定義付けから
このシリーズを始める前に、まずコロナ禍がいつからいつまでを指すのか、定義付けをします。
わたしが利用するための考える勝手な定義付けですので、細かいことは気にしないでくださいね。
新型コロナが国内で初めて確認されたのは、2020年1月とされています。
そして新型コロナの緊急事態宣言が出されたのが、2020年3月です。
第5類への移行は2023年5月ですが、決定は2023年1月。
以上から、2020年3月から2022年12月をコロナ禍と定義して、わたしがこの間の話を投稿にまとめようという企画です。
改めてコロナ禍の旅Ⅰ~春の京都&沖縄2020~
まずは前置き
実は・・・、という告白的な内容でもないのですが、わたしはコロナ禍も旅に出ました。
コロナ禍の旅ということで、あまりSNSにも挙げたい気持ちにはならなかったわけで、スマホに眠ったデータを見ていて、投稿にしようと思い立ち、埋もれてしまいそうな旅の思い出を振り返って、メモ書き程度にご紹介です。
誰かの旅の参考になればいいですね。
わたしも当初は静かに過ごしていましたが、のコロナ禍の旅が行われたのは、記録と記憶を辿ったところ、春の京都&沖縄旅。
あまり楽しめなかった記録です。
コロナ禍ムードに飲み込まれたのか、なんだかテンションが上がらなかったんですよね。
なぜこの組み合わせなのか
春の京都は、わたしの恒例行事があるから。
堀場製作所の株主総会です。
この年は、新型コロナの影響で、感染予防対策を行ったうえでの開催でした。
お土産もなくなり、参加者も極端に減りましたね。
でも、各社の株主総会で、オンライン中継が行われるなど、大きく変わっていく機会になりました。
そもそも、今となってはなぜそんな行程を組んだのかすら思い出せません。
我ながら、無茶苦茶な行程ですね。
春の京都_東寺
春の京都、桜が開花していたということで、東寺とその界隈を歩きました。
春の京都_六孫王神社
東寺の北側に六孫王神社があります。
東寺を南側(南大門)から、北側(北大門)に抜けたんじゃないかと思います。
場所は東海道新幹線の沿線です。
綺麗な桜だったことを覚えていますね。
関空から那覇空港へ
その後、関空から那覇空港へ移動して那覇市内に宿泊です。
翌日、当初はうるまあたりに行こうと思っていたような気がします。
でも、テンションが上がらず、あまり遠くに行きたくない気分になりまして、那覇市内をちょろちょろと動きました。
海岸に行こうと思って、波上宮と波の上ビーチに行ったかな。
まあ、遠回りして帰ってきた感じ。
テンションはあがらないこんな旅もありますよね。
ない方がいいけど。
ま、移動も楽しいってことで。
では。