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大地の芸術祭2024~こへび隊活動・受付編【楽暮 D.I.Y.の家 iju & つんねの家のスペクトル】〜

田野倉

多分昨年に訪れた楽暮 D.I.Y.の家 iju。
今年は一昨年のこへび隊活動以来の受付です。

田野倉は、朝礼を行う里山現代美術館MonETからは遠い場所。
十日町市街からはトンネルをいくつも抜けた松代エリア。
松代の中心部からも坂を登り下りしてたどり着く場所にあるのが田野倉集落です。

ついたら早速開館準備。
開館マニュアル見ながら、前回もおんなじ作業をしたな、なんて思い出しながら、窓を開けたり、電気を付けたりして、準備を進めます。
D.I.Y.の家準備ができたら、すぐ近くにある「つんねの家のスペクトル」の開館準備。
2つの開館準備終えて開館時間を迎えます。

準備よし

楽暮 D.I.Y.の家 iju

夏の間行われていたカフェの営業が終わったせいか、来訪者も少なくてのんびりした時間を過ごせました。
ここは午前中がいいと思っているんですが、そのタイミングではなかなか来訪者はないんですよね。
1日受付していたおススメは、晴れた日、陽の差し込む時間帯(午前中)がおすすめです。
水による日の反射が綺麗ですから。

変化する光が美しい

おもてなし

暑かった夏もなんとか乗り切れて、扇風機を横に置いたら、気持ち良い感じ。
でも冷えたお茶を提供すると喜ばれる程度には暑い日でした。
「よかったらお茶をどうぞ」
そんなひと言から始まる会話もありました。

あっという間に過ぎる時間。

同じ作品にいても自分が変わっていることに気が付きました。
もう、あのときとは気持ちが変化していることに気が付くわたし。
寂しいような、吹っ切れたような。

また少しずつですが日が短くなることを感じたり。
季節が移ろう様子も様々な場面で感じます。

いろいろ感じ、気付く日でありました。

では。

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