第16回コモンズ社会起業家フォーラムに参加して~雑感など~
第16回社会起業家フォーラム
今年もコモンズ社会起業家フォーラムが10月7日に開催された。
今年も各登壇者の熱いメッセージを聴くことが出来た。
メモ書きをまとめようとしているうちに2週間を超え、このままでは3週間
も超えてしまいそうな勢いだ。
そんなわけで、雑感として、一旦あの日の気持ちを記録に残しておこうと思う。
コモボラ
まず、昨年に引き続きコモボラ(コモンズボランティア)として、参加出来たことが、ありがたい機会だった。
1.コモンズ投信のなかのひとと接し、話が出来た
2.コモボラの皆さんとコモングランドを共有することが出来た
3.補助犬という世界をより知ることが出来た
4.もちろん、社会起業家フォーラムもしっかり聴くことが出来た
変化
いくつかの大きな変化が感じられた。
フォーラムの進行が変わった
昨年まで、2~3名が登壇してプレゼンしたのちに、登壇者と健さん、裕子さんとのトークセッションが行われるスタイルだったが、トークセッションが行われなかった。
後に気付いた違和感であり、行われなかったことに不満はない。
むしろ、全員の話がテンポ良き聞けた感じがあって、いいんじゃないかと思う。
こどもトラストセミナー
フォーラムと並行して、こどもトラストセミナーが開催された。
メニューはこんな感じだ。
こちらはセミナー中のこどもたちを遠くから眺めた程度だが、いい体験が出来たに違いない。
発表タイムでのこどもたちは輝いて見えた。
対話タイム
コモボラとして、特定非営利活動法人 日本補助犬情報センターのブースでサポートした。
というより、ずっと同じブースで、補助犬について話を聞けたし、話を聞くひとたちの様子を見ることが出来た。
補助犬については、改めて学びたいと思っている。
わたしごとに
これは社会起業家フォーラムの変化ではなく、わたしの変化じゃないかと思う。
登壇者の話を聞く最中、それぞれの登壇者の話で、自分ごとに当てはまることを探そうとしているわたしがいて、ぴったりと一致しているわけではないけれど、様々なひと、そのひとたちとの出来事が頭に浮かんだ。
それがなんだかはわからないけれど、ただ感動したとか、こころを動かされたわけではない何かが感じられた。
わたしごとに置き換えたんじゃないかと感じているが、それがあっているのかどうか。
おわりに
メモ書きも溜まり始めた。
どんどん積もっている感じ。
少しピッチを上げて投稿したいと思うのだが。
では。