十日町雪まつりを楽しむ~2024~
十日町雪まつり
2024年の十日町雪まつりの作品を巡って楽しんできました。
今年は少雪のために、内容を変更して開催されています。
今年も昨年に続き、いくつかの会場で作品を見ることが出来ました。
短いもので1日、作品によっては1週間以上の時間をかけたそうです。
どれも凄い出来ですよね。
以前にこへび隊で地域に行った際、地元の方たちがチカラを入れて自分の地区の雪まつり作品を自慢されていたことが印象的でした。
今回も作品を見て思わす声が出ましたよ。
一部しか作っていないのに、まるで全体が見えるかのような作品も多くあります。
昨年も訪れたのですが、今年も訪れることが出来て良かったです。
田麦
日本大学芸術学部の皆さんが、滞在して制作を行ったそうです。
鳩がすごい。
直前まで作っていたそうです。
水沢
進撃の馬っばんしょ。
雪像の中に入って記念撮影ができる作品です。
思い思いのポーズをとって、表現していました。
楽しい。
下条
日野市からの応援団が駆けつけて制作を行っているそうです。
昨年も凄い作品がありました。
日野市の方たちで作った作品もありましたね。
子どもたちの作品も多く展示されていました。
中条
中条では作品とともに、イメージ画を見せてもらいました。
え!っと思う違いですが、作りながら議論を重ねたに違いありません。
・・・なんてことを考えながら見てました。
しんざ
高さのある作品です。
干支が多く登場していることに気が付きました。
爪など、どうやって制作しているんでしょうか。
七和
こちらも高さのある作品です。
雪を集めるのも苦労したでしょうに。
毎年チカラの入っている地区だそうです。
この階段に登ってみたいですね。
温かくておいしい豚汁をご馳走になりました。
ありがとうございました。
十日町駅前
十日町駅前にも力作が。
JRの職員さんたちの作品でしょうかね。
おわりに
少ない雪の中です。
皆さん、雪の確保からご苦労されたんじゃないかと思います。
どの地区に行っても、雪と雪まつりを存分に楽しんでいる感じが伝わってきたのがとてもよかったです。
来年も訪れて楽しめるといいな。
写真を撮っていないものを含めて、まちのあちらこちらに地区の方たちが作った作品が並んでいます。
もう少しゆっくり見られたらよかったと思います。
わたしは作品ではありませんが、すべり台づくりを手伝わせてもらいました。
地区のみなさま、ありがとうございました。
その投稿はこちらです。
では。