「ごちゃまぜ」の効用…にたどり着く
ひょんなことで、こんなサイトに行きつきました。
お!って思いまして。
ごちゃまぜとは、「いろいろな物が無秩序に入りまじっていること。また、そのさま」(デジタル大辞泉)。
最近の話題として、濱野将行『ごちゃまぜで社会は変えられる-地域づくりとビジネスの話』(クリエイツかもがわ)も取り上げられています。
例えば、『さとのば大学』で暮らし、学ぶ地は、ここに描かれた「にぎやかな過疎」が多いんじゃないかと思います。
交流の拠点があり多彩な交流により、やがて化学反応は起こる。
そんな流れじゃないかと思います。
ひとが生活を営むためには、経験豊富な世代も必要だし、あっと驚く発想をする世代も必要です。
全てを『自分でやらなければならない』では、シンドイと思うから得意不得意をお互いに補うコミュニティがあればいいなと思います。
これはあのひとが得意だからやってもらおう。
このひとは苦手だから手伝ってやろう。
そこに共感が生まれると思うんです。
『共感=ありがとう』です。
ごちゃまぜの「一般社団法人えんがお」には共感が多いので応援していますが、先日行われた『ごちゃまぜサミット【番外編】』では、全国のごちゃまぜにするひとたちの話を聞くことが出来ました。
話を聞いていて、いろいろな課題を解決しようと踏ん張っている若者たちの存在を知ることが出来ました。
決して若者には分類されなくなったわたしのような馬鹿者も、もっと踏ん張らにゃいかんなと思わせてくれた素敵な会でした。
さて。
では。
いいなと思ったら応援しよう!
関心を持ってくれてありがとうございます。
いただいたサポートは、取材のために使わせていただきます。
わたしも普段からあちらこちらにサポートさせてもらっています。
サポートはしてもしてもらっても気持ちが嬉しいですよね。
よろしくお願いしますね。