再び、加賀のアートなプロジェクトを訪れました~TAKAGI KAORUさんの「粘土で左官Workshop」~
また、加賀東谷で、「TAKAGI KAORU 粘土で左官Workshop」の納屋に会ってきました。
前回は雨の日でしたが、今回納屋はわたしをどんなふうに迎えてくれるのでしょうか。
一度行った場所ということもあり、その場所にはすんなりと着くことが出来ました。
前回はどこにあるのかな、こっちかなと思いながらだったのですが、今回は、道中の様子も見ながら、感じながらの訪問が出来ました。
今回は陽射しある中、時間も夕方近くで陽が斜めに射す時間帯。
この時間ならではの時間を楽しめました。
TAKAGI KAORUさんは、ひとときからのお知らせで、こう述べています。
わたしも昨年から今年にかけて、新潟県、静岡県、香川県などの特定地域に重ねて足を運ぶようになり、たくさんの出会いをいただいて、わたしのこころは間違いなく豊かになっています。
TAKAGI KAORUさんが書かれているように、空と緑の力も大きくかかわっていると感じています。
わたしの場合は「大地と空のチカラ」と呼んでもいいかなと思います。
大地と空の間にいる”わたし”ですが、大地と空から様々なチカラを貰い、影響を受け、気持ちも行動も常に変化しながら生きています。
さらに、わたしの場合は、ひとりでの行動が主でしたが、わたしが”わたしたち”となることで、変化はわたし同士の作用を受け、さらに複雑に、ときには難しく変化してしまうこともあると思います。
でも、前に進めるよう、正解のない解を見つけながら。
それは会話・対話をしながら。
それが何か形に出来たら面白いなと思います。
地域の方の意見もあると思うので、どうなるかはわかりませんが、わたしなりにあれをやったら面白そう、こうなったらいいな、が出てくるようになりました。
それがわたしには大きな変化です。
どんな結果になるのか、何も起こらずに終わるのかはわかりません。
ある程度、ふわふわでもいいから進んでいけたら面白いかな。
では。