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南飛騨Art Discoveryサポーター・受付編LAST~交流サロン・紅葉の頃に(下呂市にて)~

南飛騨Art Discovery

今年初めて開催され、10月19日に開幕した芸術祭『南飛騨Art Discovery』は11月24日で閉幕しました。
中のひとの皆さま、とりあえずお疲れさまでした。
お世話になりました。

閉幕の直前にサポーターで受付をしてきました。
雨がぱらつくちょっと寒い日で、ストーブがとても有難かったです。

受付の朝

国道41号

この日も、受付後に下呂市内に宿泊する予定なので、宿泊地への足を考慮して、名古屋から国道41号を車で走ります。

飛水峡など車を停めて

道中の風景もいいし、 #土木学会選奨土木遺産 もいくつか見ることができます。
そちらのご紹介は、別途投稿でしたいと思います。

飛騨川沿いの紅葉が深くなってきました。
冬の美濃路・飛騨路には何度か訪れていますが、とても良いですよ。

朝礼

朝礼時、今日の担当箇所を示すホワイトボードを見ると、わたしの名前は交流サロンにありました。
南飛騨 Art Discoveryについては、どこも歩いて行ける範囲だし受付のある作品も限られているので、初めてのとろこかな?以前と同じところかな?といった気持ちで見る感じす。

いつものように、揃ってみんなで元気よく朝礼をします。
注意事項等を聞いて、担当箇所に向かいます。

受付

入口で靴を脱ぐ

交流サロンの作品は、田中望さんの作品『あなたの根を知る』が展示されている場所。
土日を中心にワークショップの会場になっている場所です。
受付に入った日には、ワークショップがない日で、その点は静かな日でした。

2名で受付ということで、パスポート押印と入場者カウント、施設・作品の案内に分かれて受付をすることにしました。

中から

わたしは「靴を脱いでお上がりください」、「瓶をゆっくり持ち上げて戻すと・・・」という定番の言葉を伝えました。

紅葉も最盛期

作品、特に動画・・・というよりも、動画の言葉かな・・・を熱心に見入っている方が多かった印象です。

ゆったりとした時間が流れています

見入っている方と、見終わった後に会話を交わすことも出来ました。
皆さんじっくりと見られていて、声を掛けにくかったので、作品を見終わったあと、またはぜひこちらも!といったタイミングをきっかけにして。

ステキなうさぎの絵を描くアーティストさん

話をしたことがとても楽しく感じられたんですが、それぞれに作品の印象を語ってくれたからだと思います。
この作品を共有できたからというのは言い過ぎかもしれませんが、どれも共感する内容でしたから。

じっと見つめる

昼食

さて、昼休憩は交代で1時間。
閉店間際にざるそばをいただき、更に蕎麦湯もいただいて身体がポカポカと温まりました。

閉館

16時の閉館だったし、作品を見に来たお客さんと話をしていたら、あっという間に閉館時間になりました。

会期の始まり、10月19日・20日に比べて、夕暮れが早くなりました。
そして気温が大きく下がり、綺麗な紅葉も見ることが出来ました。
サポーターをきっかけに訪れた南飛騨・下呂市ですが、うつろう季節も感ることが出来ました。
来年以降も下呂を楽しみたいな。

この日、マルシェはお休み

では。

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てっさん
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