抜里&無人駅の芸術祭/大井川2024を楽しむ日々~24年2月ある日の午前Ⅱ~
地蔵まえ4/縫い合わせ
風が落ち着いた晴れた朝は、地蔵まえ4/縫い合わせを設置する日。
#さとうりさ さんの監督の下の作業。
前日にも膨らませて設置したばかりなので、手順もスムーズだ。
写真は #さとうりさ さんに記念撮影をしてもらった。
わたしを含めて、みんないい表情をしているね。
おはなしの駅門出
設置を終えて、エコポリス抜里のメンバーやアーティストさんとともに、#大井川鐡道 の門出駅へと向かう。
#佐藤悠 さんのパフォーマンス、「おはなしの駅門出」を楽しむために。
「KADODE OOIGAWA」は、2020年11月にオープンした大井川鐵道・門出駅併設の体験型フードパーク。
そこで #佐藤悠 さんがパフォーマンスをするということで、大勢で行ってみた。
3名以上の参加者と対話をしながら、即興のはなしが出来ていくという。
#奥能登国際芸術祭 では珠洲駅でお会いしたけれど、はなしを作ってもらう時間はなかったので、とても楽しみに訪れた。
ちょうど訪れていた家族とともに、10人以上が参加することになった。
まずは練習ということで、ひとりずつ当てられる。
さて、本編では何度か順番が回ってきて、思い付いたことを口にした。
はなしが収束するのか心配と思ったけど、上手いこと収束して、タイトルは「どうぶつ新幹線」。
順番とはいえ、当てられるのってやっぱりドキドキする。
20分間弱、みんなで楽しい時間を共有できた。
2024年2月23日(祝日)、24日(土曜)、25日(日曜)もパフォーマンスがあるそうなので、是非この体験をしてほしい。
無人駅文庫 代官町
代官町は、新金谷駅から千頭駅方向にひと駅隣。
今までは駅に停車する列車からしか見たことはなかったけれど、#木村健世 さんの無人駅文庫をきっかけに訪れることが出来た。
ホームの線路側はコンクリートの壁。そこに土が盛られている駅。
訪れた時に列車が通過した。
あっという間に列車は過ぎ去った。
いま、わたしの手には一冊の無人駅文庫 代官町がある。
この駅のエピソードを楽しみたい。
では。
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