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行動の構造を変える それがナッジ(Nudge)
いかがお過ごしでしょうか、
無意識に動いてしまう男、キツツキです。
雑談
最近はまた少しの間、寺子屋キツツキを更新できていませんでした。大変、申し訳ないです。TOEICのテスト勉強に集中していたという明確な理由はあるんですが、その期間に1記事も書くことが出来なかったかといえばそうではないはずだということも分かっております。要はこれが習慣化できていない証拠ですね。筋トレなどは習慣化できているので、これもやっていかなきゃです。
今日からまた定期的に更新していこうかと思います。よろしくお願い致します。
今日の話題
今日の話題についてなんですが、最近は行動経済学について、より理解を深めたいと思い、それに準ずる本を読み漁ろうと考えております。
少し前に行動経済学の分野において代表的な本であるダニエル・カーネマン著 ファスト&スロー (上下巻)を読んでいたんですが、その時の読書能力では到底読み切ることが出来ず、積読状態になっていたんですね。
それを反省し、ある程度読書経験を積んできた現在の僕ならば、あの本を読破できるのではないかと考えたりしまして、それを読むついでに他の同じ分野を扱っている本も読んで、行動経済学の知識を詰め込んでしまおうじゃないか、という状況です。
以前にもいくつか行動経済学の本は読んでいたんですが、とりあえず今まで買っていなかった行動経済学と検索してヒットした本をある程度購入してみました。
リチャード・セイラ―さんやダン・アリエリーさん、シーナ・アイエンガーさんなどが書かれた本ですね。ここから連続で行動経済学の知識を詰め込んでいこうと思っております。こうなればより理解が深まって最高ですね。
amazonで見る限り、評判の良い本ばかりなので楽しみです。ということで、まずはリチャード・セイラ―+キャス・サンステイーン著 実践行動経済学を読み終えました。この本も面白かったです。
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