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【1日目】本を読むということ

こんにちは、こんばんは、おはようございます!

筋トレを愛す大学生、キツツキです!


以前、いくつかの記事をアップしてからnoteに触れる気分ではなくなってしまい、なかなかやる気にならず、こんなにも時間がたってしまいました。。。どうしたもんだろうか。。。

そのだいぶ前に投稿した記事もなんだかよく分からないことを書いていたので、消したりもしました。だから、あえて言えば今回の記事は「リスタート」のようなものだと考えていただけたら嬉しいです。どれだけの人が読んでくれているのかは分かりませんが。

今日からどれだけ続いていくかは分からないんですけれども、とりあえず興味が続く限りは投稿し続けていきたいかと思っております。拙い文章ではございますが、気長に成長する様子を眺めていただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。


前置きが長くなってしまったのですが、今日は久方ぶりに投稿しているわけなので、今日までのちょっとした変化をお話ししてみたいと思います。


大学生になるまでというのは本とは全く縁のない男でして、本と縁がない人間というのは周りの環境や近くの大人からしか学ぶことが出来ないわけですから、いわゆる普通の生き方をしていく予定でありました。

いい大学に行って、いい会社に入って、ある程度の収入を得ながら、好きな女性と結婚し、子供は3人、男1人、女2人の家族を作ったら、その人たちのためにせっせと働き、会社の不満を同僚に漏らしながらも、上司にはいい顔して上手いこと生きていくんだろうな、なんて思っていたわけです。

そんな僕も大学ではほとんど友達が出来なかったので、筋トレだったり、本を読む、なんていう一人で完結するような行動をとるようになっていきました。勉強は多少好きだったりしたんですが、それは学校での勉強の話で、自分から進んで何かを学ぼうなんてそんな意識が高いことをするほどの人間でもありませんでした。そんな僕が本を読み始めたわけですから、友達もいなくて相当暇だったんだろうなと思います。

もしくは、というかおそらくこっちのほうが自分の中ではしっくり来ているんですが、まだはっきりとはよく分からない自分の将来に対してちょっとした不安があったのかもしれません。

周りの大学生たちがわーきゃー遊んでいる姿を見ていると、自分がこうなっていいのか、とか、このまま彼らが進んだ先にどんな未来が待っているのか、とか、なんだかとても不安になったんだと思います。


そんないくつかの動機もあって、本を読み始めたりしたんですが、これが僕の人生の転機になったなー、なんてまだまだ短い人生ではあるんですが、感じております。

というのも、知らない環境で生きている人たちの生き方だったり、僕らの世界の構成のされかただったり、汚いものとして扱われているお金の在り方だったりをまとまりのある文章によって構成されていることによって理解がしやすくなっているということに気づいたからなんですよね。

やっぱり人に雇われる人間側の考え方を常に持っていた僕としては、それは違うよ、もっと違うやり方もあるよ、こんな考え方もどう?、なんて教えてくれる人がいたとしたら話は別なんですが、案の定いなかったわけで。

一方の見方しか出来てなかったなあー、なんて感じたりもしたわけです。世界は違った見方の人間によって構成されていて、みんな違ってみんないいんだろうなー、なんて考えられるようになったのも本を読んだおかげだったりします。

新しいことに対して学ぶ土壌が作られたのも良かったことの一つだと思います。いろんなことを知るということは楽しいんだ、それによって世界の見方は変わるんだ、ってことに気づけたのが本当に大きかったと思っております。


長々とどうでもいいことを書き連ねてみたわけですが、どうでしょうかね。こうして思っていることをつらつらと残していくのも、良いことのように感じました。誰かを誹謗中傷するようなことだけはないように心がけるつもりでございます。

noteはこうして自分の思いを書き起こす場所でもありながら、コンテンツを作る場所でもあるでしょうから、今後は有益なものを作ることにも勤しんでいきたいと思っております。


文章力の向上と経済的自立を願って。

それでは皆さん、アバトゥース!

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