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韓国の魅力

何気なくnoteを見ていると
オシャレな写真が目に飛び込んできた。
それに気を取られ思わずその記事を開いていた。


この記事を読む前の自分の中の韓国の魅力は
・食べ物がおいしい
・日本から近い
・BTSやTWICEなどの世界的に人気なアイドルが多い
・オシャレ                 などだった。


この記事には途中で違う記事が挟まれていた。
その記事には景福宮のすぐ後ろの山
の白岳山(ペックァッサン)とソウルについて
述べられていた。

ソウルの印象


印象に残っている内容で
ソウルには町と山がたくさんあることだ。
日本にはソウルみたいな高層ビルが連なっている場所の
付近に山がある土地があるイメージがない。

次に、
ソウルだけと地名に漢字の当て字がないということだ。
気になって調べたのだが、


忠烈王(第25代高麗王)の治世の1308年には
「漢陽(漢陽府)」の名称に復帰したが、
朝鮮建国後の1395年「漢城府(ハンソン)」に
改称された。
朝鮮王朝の首都になったため「みやこ」を意味する
「ソウル」と呼ばれた

漢陽などの漢字表記は朝鮮語の訓の当て字として
それらをソウルと読んでいた。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

そして、ソウルは韓国の中でも
かなり真ん中に位置してる場所だけど、
漢江などの大きな河が流れていて貿易などがしやすい場所ということ。
これはへ~と興味深い内容であった。

そして、山が何個も連なっていて
敵がなかなか侵入できない場所だということだ。

この2つの内容は下の地図を見ていただけたら分かるだろう。

ソウルの地図


大韓民国歴史博物館


そして、もとの記事のことに戻るのだが、
その記事は大韓民国歴史博物館についての内容だった。
「なんだかつまらなそうー」と思うかもしれないが、
全く想像と違う。

この記事に実際の大韓民国歴史博物館の写真があるのだが、インスタグラムに載せても悪くないどころか載せたくなるようなものばかりだ。

博物館はつまらないというイメージを抱いていたが、
それとは行ってなくても異なることがわかる。
しかも、入場料は無料らしい。
人生に一度は行ってみたい。

自分はなぜ大韓民国歴史博物館は
ここまでもオシャレなのか、
そして、
日本がこれに劣っていると感じた理由が気になった。

また、大韓民国歴史博物館は韓国の近現代史を分かりやすく楽しく伝え、国民に愛される博物館になることを目指しています。 特に、学生が学校で教科書を通じて学んだ歴史を、遺物を通じて直接に体験できる空間に作り上げます。このため、 さまざまな文化技術と結合した最先端の展示コンテンツを開発し、何度も訪れたくなる博物館になるよう最善を尽くします。そして、歴史に興味のある方々のために、多彩な教育プログラムを設けます。 子供から大人に至るまで、さまざまな年代の方が興味を持ち、満足していただけるような機会を産み出し続けてまいります。 一般的な講義形式のみならず、普段疑問に感じていた問題点を質問し、討論する空間を目指します。

近年、世界的に博物館はもはや遺物を観覧する空間にとどまらず複合文化芸術空間へと進化しています。これからも、 多彩な文化芸術プログラムを通じて国民誰もが参加して楽しめる場所となるよう全力を尽くします。 大韓民国歴史博物館は、歴史と結合したあらゆるジャンルの文化芸術が繰り広げられる空間を追求いたします。

大韓民国歴史博物館 ホームページ

このホームページを見て、
日本も見習うべきだと思った。

また、韓国(外国)がオシャレに感じるのは
日本の文化にあると思う。

日本の美学

学校の授業で「無彩の色」を習った。
そこには、
日本は灰色の濃淡の中に光と影の美しさを見つけて楽しむ感覚がある。
そして、日本文化はどんなカラフルな色にもまさる派手な色彩を抑え、
微妙な明暗の変化を愛でる美を認める。

だから、日本には日本の美しさを持っているのかもしれない。

感想


最後に、この記事を通して思ったことは
海外旅行に行ってみたいと思った。
自分の価値観が広がるような経験が必ずできると思うし、
この世界のことをより知れる。
また、知らないのは損している。
だから、早く行ってみたい。

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