直感は理論より勝る。

直感は千や万の理論が隠れてて隠れすぎてて要素を分解しきれないし、要素を発見しきるのも困難。 そして「直感を信じろ!」という単短絡的意味じゃない。

【些細に、ありのままにそこにあるものに千や万の理が含まれていて、それがいかに尊いかは直感でしか感じとれない。人知を越えているので理で考えても無駄骨】という意味

アインシュタインが既に似たような言葉を
言っている「物事の本質は決してわからない」

たとえば地球は丸いのは常識だが、丸いことは証明されてないし、実際は純粋な球体ではないだろう。丸いと信じられているだけで、実際に丸いかどうかは誰にも判らない。

世界は長らく地球は平面だと信じてたし、丸いと言い出した人をないがしろにしたはず。平面の常識が覆ってたからといって、丸いといっ言ってた人を称賛したり謝罪したりしたのだろうか?

わかったと思う事は思い込み(無責任)(信念)に過ぎず、理解したと思えるのは直感の成せる技であり、正解の是非は誰にも分からない。常識といわれるものも信念に過ぎない。全ては観念(信念)(直感)に過ぎずら【物事の本質は決して判らない】と、そういう事らしい。

つまり人は其々が正しいと思う信念をもって生きているだけ。つまり「正しいと思うのは奢りである」そしてそれすらも分からないという…。

でも、そういうの寂しい。

本質は判りたいし、その知ってる本質は正しいものであって欲しいし、皆との認知や見解は一緒であって知識は共有状態でありたい。議論したりや対立構造的は好きじゃないのに、共通認識にしようとして、議論したり、対立構造をうっかり作ってしまう。

主題からは内容が少しズレしまっている。

個人的には「直感を信じろ!」と言う人や直感は理論より勝る。みたいな考え方してる人は苦手。根拠ないままギャンブルしている様な人のイメージ。身内にそういう人が一人でもいると大変だよね。

日本はギャンブル大国で、ギャンブル依存性が世界一多いという調査がある。世界各国の依存者は1~2%程度なのに日本は推定人口の5%がそれにあたる。街中を歩いていてギャンブル屋(パチンコ屋)さんが見つかる様な国は日本だけらしいと、そういう構造からしいが!その調査は10年くらい前のもので今ではスマホか流通して課金システムが豊富になったし、パチンコ屋さんも色んな分野との競争にて激減しているしで、世界的なギャンブル依存性者との差は埋まっているのかもしれない。

日本にカジノ作って外国人マネーを誘致するという話はどうなったのだっけ? 普通ならばギャンブル依存の統計の存在に気付いたら正当化しにくい価値観だけど、それでも尚、経済の効率性に価値を見いだせるものだと専門家らの共通見解があるものだと信じているが、それすらも実は一致してないとかだったら、ちょっとやだ。そこの見解は統一してて欲しい。でないと、カジノ作る行為すらもギャンブルに思えてしまうから。、

そういえば昔の新聞記事にマレーシアがガジノを作って爆発的な経済効果あった様なコラムあった。もし、、それに共鳴したという事なら、ちょっとまて。マレーシアは物価が安いから外国人観光客来やすい構造ある訳で、ガジノは観光客誘致のきっかけに過ぎない。日本はそれと比べたら付加価値が劣るし、

でも、日本はコロナ前までの10年間で外国人観光客の伸び率はすごい。カジノに頼らなくても滅茶苦茶人来る。沖縄とか人口150万程度なのに、観光客1千万人(外国人3割)きてた。

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経済の豊かさで治安良くなって犯罪率は低下する思惑なんだけど、沖縄のレイプ犯罪率は日本一という情報もある、

原発ショック以降、化石燃料頼みになって、エネルギーの輸入コストが上昇、貿易赤字が何年も続いたけど、外国人観光客増加のおかげか、収支は黒字になった。コロナショックで赤字に逆戻りする訳だか、




収支を黒にする為にはエネルギーに頼らないのが正解の様な気もする。人口は3割くらいに減らして、ダムやらの水力発電やらの地産地消に切り替えていけば、エネルギーの輸入コストは相対的に下がるが…

そういうのは無理なのか?

太陽光発電等にはなんやかやんと、素材のシリコンに大量のエネルギーを注ぎ込む必要性があり、中国の安い石炭火力による製造が頼みの綱だった様で、中国が石炭火力を止めて、人件費向上の最中では、太陽光のコストも想定見込み通りにはいかないのかもしれない。

コロナでこの先、人口激減してけば、貿易収支バランスは自然お改善してくのだろうけど、