「不安」や「恐れ」をモチベーションに行動しないと誓った。
私は昔から肩こりに悩まされてきた。これが治らない限り、心理的な意味での「凝り」も解消されない気がする。もっとしなやかになりたいものだ。
私にとって唯一無二の健康サポーターの登場
そんなふうに感じている中、今はある人に身体サポートをお願いしている。Kensei Dojimaだ。彼のサポートのおかげで、ここ1年弱で相当の身体感覚が培われた。針灸やマッサージ(という表現で良いかはわからない)を通じて、脳に「この筋肉はこっちのほうが動かしやすいよ」と、然るべき動かし方を教えているらしい。お腹を触ってるだけにしか見えないのに、妊婦さんの逆子を通常の向きに変えていたりする。ビビります、本当に。
一度、Mr. Dojimaに尋ねたことがある。「私の身体の凝りの原因はなにかな?」と。「愛梨ちゃんの場合は、防御だね。」と即答いただきました。
傷つきたくないから〇〇をしない
人はつい、「こうなったら嫌だからこうする」という発想をしてしまう。「周りにこう思われたくないからやらない」がいい例だ。
もちろん、自分を守るのも、悪いことではない。「自分で自分の身を守る」という能力は、精神的に自立するために、ある程度必要なことでもあると思う。
しかし、今の私の場合は、自分と世界の境界線を、もっと曖昧にしていきたい。そのときに、この甲羅が少し邪魔なのだ。
不安や恐怖は、「思考」
月並みだが、直感を信じたらいいんだと思う。不安や恐怖は、思考だ。思考を超えたものにしかオリジナリティはないし、それを信じる人生にしていきたい。
代わりにどんなモチベーションで行動するかといえば、「これやったら面白そう」だ。私の場合は、これがいい。
簡単そうに見えるが、実は、そう簡単なことではない。癖や習慣のようものなので。でもこれも、「整う」儀式をやったりすることで思考と直感の違いがはっきりしたりもする。
この考え方に変えてから、人生が3倍くらい楽しくなったのは、いうまでもない。もちろんまだ完璧ではないが、いずれにせよ、誓ったからには、邁進するのだ。Mr. Dojimaのサポートを受けながら。
不思議なもので、意識改善をし始めたら、共に肩こりも治ってきた。
心と身体はつながっているんだと改めて感じるなぁ。
サポートいただいた分は、自己拡張の機会に使わせていただきます。学びや気付きは、noteの記事に綴ってゆきます。