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さどまちの写真と生活

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写真家としての活動や生き方、日々の生活について書いていきます。小さな幸せとかそういうのも報告させてね。
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#写真

時間を言い訳にしていたモノこそ、人生を豊かにするかもしれない

どうも、さどまちです。 新型コロナウイルスの影響で……というよりも、ちょうど会社を辞めて有給消化期間に入ったため、少しずつ文章の時間を取り戻そうかとnoteを更新してみました。 実はビビリな性格なので、目に見えないコロナウイルスに戦々恐々としており、早い段階からひたすら家の中にひきこもっています。 自宅での時間が増えたので、時間を言い訳にしていたことに黙々と取り組み始めました。この記事では、今取り組んでいること、これから取り組みたいことをメモがわりに書いていこうと思いま

こそこそ、と。

陽が差し込まないカーテンの隙間。 毎日聞いているスマホのアラーム音にビクッと反応して、ゆっくり目を開くと脳みそがじょじょに動き出す。アラームを消そうとするが間違えてスヌーズにしてしまう。ブチっと充電コードからスマホを外すと、なぜか充電ができなていてなく、すでに残りの充電は25パーセントになっていた。 オレンジ色の光が部屋中を包んでいるリビング。ベッドルームには光が入らないというのに。メガネをかけていないので、メガネがどこにあるかが見つからない。 ぼやっとした視界の中で感

写真で飾る「#404美術館」

noteのお題で久々に「おっ面白そう!」と思った「#404美術館」に応募してみる。写真家らしく、ここは写真で。 全て最近相方になったCONTAXT3というフィルムカメラで撮ったものになります。 1.タイトル「光溜まり」 2.タイトル「安全地帯」 3.タイトル「闘い」 4.タイトル「天国」 5.タイトル「角度」

「期待」を捨てて、「直感」を選んでみた。

noteの投稿ページを開いては閉じ、開いては閉じを繰り返す毎日。 書こうと思ってることはあるのに、途中まで書くと「これ前にも書いた気がする……」とページを閉じてしまう。 このままじゃいかん!と過去のnoteを読んでみると、やはり今と同じようなモヤモヤを抱えた私がすでに似たような言葉を吐き出していた。時々ハッとするようなことも書いていて、ほとんどが自分に宛てた手紙のようでちょっと笑ってしまった。 最近、少しだけ自分に正直に生きようとあるものを捨てた。 それは、直感を無理

「いい写真」には「いい睡眠」を

夜にダラダラと過ごすのをやめた。 晩ご飯を食べたら明日の朝食の仕込みをしてお風呂へ。歯を磨いて早々にベッドの中に入れば23時には目を閉じる。 「蒸気でアイマスク」をつけると、じんわりと広がる温かさとラベンダーの香りのおかげでスッと睡眠へと入ることができるので、ぜひ全国民にオススメしたい。 当たり前なのだが、しっかりと睡眠をとると次の日には脳みそがさっぱりしている。感覚が研ぎ澄まされていて、ごちゃごちゃと考えていた煩わしい言い訳がどこかへ消えてしまっている。 ぼーっと朝

だし巻き卵が上手くなっていく

結婚してから1番変わったことは、朝ごはんをしっかり食べるようになったことだ。 というのも、帰宅時間が私の方が遅いので自然と、夕飯は旦那、朝ごはんは私という担当分けとなっていた。 シェアハウスに住んでいた頃は、朝からキッチンで人と出くわすのが億劫で会社にいくまでにコンビニで適当なパンを買う毎日だったのだが、結婚してからは、夜にご飯が作れないからせめても…という気持ちと、朝から「美味しい!」と言ってくれることが嬉しくて眠い目をこすりながらも朝ごはんの準備をするようになった。

noteを30日間続けてわかったこと

3日坊主の化身と言ってもいいほど、新しく挑戦したものを3日以内で終わらせてしまう私がこの度、note更新を30日間ほど続けることができました……! ここまで続けられたのは初めてのことなので単純に「すごい!」と自分を褒めると同時に、ちょっとした気づきがあったので残しておきます。 ①「続けられた」という事実は自分を鼓舞してくれる何かを1ヶ月続けると、少しだけ自分のことを肯定することができる気がします。しかも、noteは「◯◯日続けられました!すごい!」と投稿画面で褒めてくれる

撮って、撮られて

写ルンですで撮影すると、どんな写真もプライベート写真になる。いつかこの写真を見返すとき、その時はどんな人と見ているのだろうか。楽しみだね。

今日も泳ぐ、暁の海の中を

物質のない「写真」を売るということ

写真のお仕事というのは不思議なもので、撮っている時はモノであったり人がその場に存在しているのに、受け渡しはデータという物質のないものに変わる。 ゆえに納品後、いただいた金額に見合ったものを生み出せたかどうかが不安になる時がある。 もちろん納品した時は最大限の力を発揮したと胸をはって言えるけど、問題なく記事やPRで写真が使われた時にやっと一息つく。 写真とは、撮った瞬間からクオリティーが決まる一発勝負ものだ。 後からソフトで細々と修正ができたりするが、そもそものベースが

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素敵な時間が写ルンです

過ぎる夏の早さよ

お盆明け、ふわふわの頭

食べて、寝て、思いっきり遊ぶ

母と姉が東京に遊びにきた。最終日には東京駅近くにある大人気のお寿司屋さんに並んだ。 1時間以上待ったので、10皿以上頼んだお寿司を3人でぺろっとたいらげてしまった。 一口では食べられないネタの大きさと肉厚に驚きながらも、食べ終わるのに3分もかからなかったように思う。 満タンになったお腹をさすりながら、エスカレーターに乗ると3人とも同時に睡魔が襲ってきた。食べると眠くなる。動物の本能だ。 満足そうな、そして眠たそうな家族の顔を見た時にものすごい熱量の幸せを感じた。食べる