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「期待」を捨てて、「直感」を選んでみた。

noteの投稿ページを開いては閉じ、開いては閉じを繰り返す毎日。

書こうと思ってることはあるのに、途中まで書くと「これ前にも書いた気がする……」とページを閉じてしまう。

このままじゃいかん!と過去のnoteを読んでみると、やはり今と同じようなモヤモヤを抱えた私がすでに似たような言葉を吐き出していた。時々ハッとするようなことも書いていて、ほとんどが自分に宛てた手紙のようでちょっと笑ってしまった。

最近、少しだけ自分に正直に生きようとあるものを捨てた。

それは、直感を無理やりコーティングした「期待」。

「その選択はダメな気がする」という直感を無視して、もし耐えれば素敵な景色が見えるかもしれないとなんの保証もない期待だけを頼りに、選ぼうとしたものがあった。

未来なんてどう転ぶかわからないのが当たり前だけど、90パーセント以上の確率でやばそうな選択。残り10パーセントにかけてみようかと思ったけど、脳みそが絶えず警告音を出すので一回立ち止まってみることにした。

多方面の友人に報告もかねて、現状について相談してみると、それぞれの立場から送られてくる言葉に今まで無視していた部分が浮き彫りになった。


「あなたはどう生きたいのか?」という言葉に、無理やり掲げていた目標は私の本心ではないことに気づいた。


今の私は、大きな志なんてない。だけど、それはきっと悪いことでもなんでもない。これから見つかるかもしれないし、見つけられないかもしれない。だけど、それも含めて私の人生だから、無理に焦らなくてもいい。

私は選ばないことを、選んでみることにした。

これはある意味直感的なものだけど、自分の人生、自分の直感だけを信じて生きていけばいいと思うのだ。

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さどまち
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