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不便を楽しむ 薪ストーブの火の起こし方

薪ストーブ歴も10年も経つと

ティッシュ3枚もあれば、火を着けられるようになります

ちゃんと火の扱い方があって

最初に細くて 燃えやすい枯れた小枝から、

順序があるんです

昔は、新聞紙を丸めてやってました

それより、枯れた小枝を拾い集めておいて

徐々に、少し太いものにしていきます

要は、枯れて水分の少ない小枝であることが大事

いきなり、薪は燃えません


たびたび、薪ストーブの扉を開けて、こまめに

継ぎ足す必要があります

それが、面倒くさいっちゃあ、面倒くさい

扉を開けるたび、煙が出るし

灰や、木のカスで周りは汚れるわ

スイッチぽんで、床暖房の方が手間要らずなんだけど

揺らぐ火を見るという味わいがない

電気を使わず、自然にあるもので暖をとる

のが良いわけで、

ただ、山から木を集めるのは、大変です

ひと冬分となると、結構な量の薪が要ります

だけど、燃料となる木を集めるのも

チェーンソーで、ストーブに入るサイズに

切るのも手間なんですが、

その手間をかけるところが良いのです

スイッチポンもいいんですけどね