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イタリア製AndréMauriceアンドレモーリス◆美しすぎる編地

「こんな上質編地のカーディガンを欲しかった」

 イタリア製老舗ニッターブランド、アンドレモーリス。こちらについてはもう語りつくせないので、一気に書き上げた「マニアックなブログ、ストーリー」が以下にあるので↓そちらを是非ご覧いただき、このニットブランドの真の価値と真の良さ、がわかる方に、ファンになってもらって手にしてもらえて、価値共有できれば幸いと思うようになりました。

  手にしたら、肌に身に付けたら、一度纏ったら、それはもうテンションが上がり、それに包まれる自分に大満足、ライフスタイルが一気にUPします。それくらい「物が不要」と言われる時代でも「あの例のブランドで十分」と言われる時代でも、やっぱり全員が全員そういうわけではないでしょうし、本当に究極に「上質な真のものにこだわり」「本当に好きな商品、ブランドを愛する」というスタイルに行きついた私が本気でお勧めするこちらのブランド、是非手に取られて欲しい。

・イタリアのピエモンテ州にある、老舗の100年の歴史を誇るニットメーカーです。
・私自身が2022年2月、9月とまた訪問を開始し、実際のショールームでお品をセレクトして、
買い付けしています。すべて私が自分の目と手で選び、実際の品は画像のようにすべて試着して良い点だけでなく、癖や気になる点(難点とは言いませんが・・)なども真実を常に語りたいと思っています。

 こちらはアンドレモーリスの中でも、「ウールベース」の羽織カーディガンニット。
アンドレモーリスには「カシミヤ100」「カシミヤ70ウール30」「ウール98」といくつかランクがあり、こちらは「ウールベース」なので比較的、イタリアメイドニットでもお手軽にお求めいただけます。

こちらはとても目を引く、一瞬で引き込まれる編地。
「セーターの良し悪しは編地でわかる」と思っています。知らなければそれで終わるかもしれませんが、一度アンドレモーリスのニットの素材、質、編地、素晴らしさを知ったらきちんと長くこれを愛用しようと思ってくださると思います。

「やっぱり持っていたい羽織」も、このレベルなら安心。
大人の女性が「適正な価格で納得いく質とレベル」をこれなら手に入れられます。
画像からも編地の美しさ、厚み、発色の良さ、デザインもよいと
お分かりいただけると思います。小粋な小さなヘチマカラ―に、前合わせはあえてボタンなし、ヒップが隠れて縦長ラインの着丈のバランスもよい。
そしてこの編地、ケーブル編みがとても美しく、縄編みと縄編みを結ぶ横の編地も綺麗で、実はちょっとリブゴム風な、面白く伸縮する感じが良い。変にウールウールしてないしっとりした風合い。クレミノと呼ばれる「いつものアンドレモーリス」の色ですが、「カシミヤでのクレミノ」と「ウールでのクレミノ」は発色が異なり、こちらは同じ「クレミノカラー」でもサンドグレージュ系で完全に大人系です。雑誌プレシャスに出てくるようなリュクスでラグジュリーなグレージュコーディネートが作れます。手に持ったらその「良い意味での上質なじっとりとした重み」にかなり満足、納得していただけると思います。大切にしたい1枚となってくれること間違いなし。


クレミノって何?という方へ。私のクレミノの出会いは、Venchiでした。


春先まで着られる1枚です。

ベーシックな普通のニットこそ、「真にこだわった1枚」を。イタリア製にこだわる方へ。

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■ウール98 ナイロン2 イタリア製
■S(このお品、ブランドの最小サイズ、7~9号)
裄丈78 胸囲幅45 着丈74 脇下~袖先46
■クレミノと名付けられていますが、サンドグレージュ系


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