ヒューマン アセスメント(HA)~人材アセスメントで持てる人材の力を最大限に引き出す、職務適性診断プログラム
1.概要~個人の能力・資質の現状把握と可能性の発見
事業環境の変化が激しい昨今 、 自組織人材の的確な能力把握 、 能力開発、有効活用が、組織の成長にとってますます重要になっています。
MSC (マネジメントサービスセンター) は 、日本における人材アセスメント のパイオニア企業として、 組織の成長につながる支援をご提供しております。
MSC の ヒューマ ン アセ スメントは 、 個人の 能力や資質が目標職務においてどのように発揮されるかを 、多面的・客観的に評価するプログラムです。
集合研修スタイル(オンラインスタイルも実施の可能)で受講者に複数の演習に取り組んでいただく過程で 、複数のアセッサーが人行動観察を行い、受講者一人ひとりの能力診断を行います。
MSCが日本に初めて導入して以来、人材育成、リーダーシップ開発、選抜/昇格選考など 、各組織の人材マネジメントの幅広い局面にご活用いただいております。
2.ヒューマンアセスメント(人材評価)の特長
3.ヒューマン アセスメト(人材評価)の3要素
MSCは核となる以下の3つの要素を進化させ 続け 、高品質なアセスメントを 提供しています。
①ディメンション (能力要件 )
ディメンションとは、組織の中でマネジャー/リーダーとして成功するために必要な能力要件のこと。目標職務に合わせてディメンションを決定していく。
②シュレミーション
目標職務をシミュレートした実習形式の演習課題のこと。「対個人状況」「対集団状況」「個人意思決定状況」などさまざまなシチュエーションの演習があり、それぞれ目標職務に応じた難易度別に幅広く用意さてれいる。
③アセッサー
参加者の演習行動を観察・評価を行う評価者のこと。
MSCにて特別な訓練を受けたアセッサーを派遣し、個々の参加者の行動や態度を多面的に評価・観察する。
これら要素を目的に応じて柔軟に組み合わせ、クライアントの人事施策に
マッチングしたアセスメントクオリティを徹底的に追求します。
4.ヒューマンアセスメント(人材評価)の活用
①人事戦略のためのデータベース
ヒューマンアセスメント(人材評価)を通じて明らかにされた個々のメンバーの能力と適性のプロフィールは、適材適所を目指した昇進・昇格、選抜、配置のためのデータとして活用きでます。
②能力開発戦略のためのデータベース
ヒューマンアセスメント(人材評価)によって明らかにされた個々のメンバーの能力や適性、さらには組織全体の人材の能力と適性の傾向性は、今後の組織の効果的な能力開発体系づくりや、個々人に対する的確な能力開発を計画するためのデータとして活用できます。
③個々人の自啓発己の基礎に
ヒューマンアセスメント(人材評価)の演習体験を通じて得た自己認識とアセッサーや参加メンバーからのコメント、アドバイスは、職場に戻ってからの、各人の自己啓発、自己研鑽に活かされます。
また、アセアッサーがまとめた個人別フィードバックレポートは、人事・研修部門や直属上の司を交えての参加者の能力開発・育成の基盤として役立ることてができます。
5.ヒューマンアセスメント(人材評価)の実施プロセス
①ソリューション流れ
②データ・レポートサンプル
6.DDIとは
DDIは、世界最大手の革新的なリーダーシップ・コンサルティング企業です。1970年の設立以来、この分野の先駆者として、リーダーのアセスメントや能力開発を専門としてきました。顧客の多くは、『フォーチュン500』に名を連ねる世界有数の多国籍企業や、『働きがいのある会社ベスト100』に選ばれている世界の優良企業です。
DDIでは、組織全体におよぶリーダーの採用、昇進昇格、能力開発手法に変革をもたらす支援をすることで、すべての階層において事業戦略を理解し、実行し、困難な課題に対処できるリーダーの輩出に貢献しています。
DDIのサービスは、現地事務所や提携先を通じて、多言語で93カ国に提供されています。また、同社の研究開発投資は業界平均の2倍であり、長年にわたる実績と科学的根拠に基づいた最新の手法を駆使して、組織の課題を解決しています。
◆DDI社の4つの専門分野
DDI社は、4つの専門分野を中心に、長年の実績と科学的根拠に裏付けられたソリューションと、より深い洞察を提供し、優れた成果を生み出しています。
会社名:株式会社マネジメントサービスセンター
創業:1966(昭和41)年9月
資本金:1億円 (令和 2年12月31日)
事業内容:人材開発コンサルティング・人材アセスメント