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トップダウンでリーダーに「目的」を浸透させる(動画付きバージョン)
1.概要
目的意識が強い人とそうでない人の違いは何でしょうか。私たちは、リーダー階層を問わず、目的意識を高めるためにリーダーが取るべき行動を特定しました。
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1.キャリアに関する話し合いを頻繁、かつ有意義に行う
リーダーは、自分の次のキャリアが見えるようになると、自身が社内でどのように成長し、現在そして将来にわたって貢献できるかをより理解することができます。自らのキャリアパスを理解しているリーダーは、そうでないリーダーに比べて、仕事に意義と目的を見出す確率が4倍も高くなります。
2.「成功」とはどのようなものかを明確にする
リーダーが何をすれば良いパフォーマンスとして認められるのかを明確にすることで、自分自身の役割と貢献の重要性について考えるようになります。
3.内省を奨励する
リーダーは、自分の仕事と組織の戦略目標について考える時間をもつことで、自身の職務と戦略を結びつけることができ、目標を達成するための革新的な解決策を見出すことができるようになります。
4.リーダーが仕事をうまくこなすためのツールを確保する
仕事をうまくこなすためのツールがあると回答したリーダーは、そうでないリーダーに比べて、自分の仕事に意義と目的を見出す確率が5倍も高くなります。
リーダーが有意義なキャリアパスについて話し合い、自身に期待されることを理解し、内省し、適切なツールを活用することで、目的意識をもつ可能性が高くなります。
実際、こうした経験をしたリーダーの87%は、自分の仕事に多くの意義と目的を見出していると確信しているのに対し、そうでないリーダーはわずか25%しか意義と目的を感じていませんでした。
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4.会社概要
会社名:株式会社マネジメントサービスセンター
創業:1966(昭和41)年9月
資本金:1億円
事業内容:人材開発コンサルティング・人材アセスメント
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