拙い文章力ですが書き記したいことがあります。 道路族や住宅街で騒音を撒き散らす家庭に苦しんでいます。

拙い文章力ですが書き記したいことがあります。 道路族や住宅街で騒音を撒き散らす家庭に苦しんでいます。

最近の記事

道路族・騒音族の被害は理解されにくい?

近隣住民による違法行為「道路で遊ぶ」ことには、様々な弊害が発生する。 ①車両の通行を妨げ、また車両との接触事故になりかねない。 ②近隣住民の敷地へ無断侵入および、他人の所有物を破壊する可能性 ③遊ばせる子ども・保護者の声、ボール音・キックボード等の騒音被害 ①、②は警察や該当する年齢に見合った学校への通報や相談などの措置ができるが(※だからといって解決するとは限らない。この点はまた別記事で。)、 ③に関しては理解を得ることが難しかったりする。 「キィィィィ」「キャァァァ

    • 最初に感じた『不快感』

      体調が悪く寝ていた午後のことだった。 ようやく眠りにつけた数分後、騒音で飛び起きた。 窓から外を見ると、アスファルトをキックボードで疾走する子どもたちがいたのだ。 小学生くらいだろうか? 独特なイントネーションで、大声で騒いでいた。 最初は布団を被って我慢していたのだが、待てど暮らせど騒音が鳴りやむことはなかった。 痺れを切らし、窓を開け、下で騒いでいる子どもたちに 「ごめんね、ここは公園じゃないから遊ぶなら公園に行ってくれる?」 と声をかけた。 子どもたちは睨み

      • 道路族、騒音族

        「家の前で遊ばせていれば安心だから」 「コロナ禍でどこにも連れていってあげられないから」 そんな大義名分を振りかざし、公道で子どもを遊ばせる家庭がある。 敷地内で「おうちプール」「おうちBBQ」などと言って家族で騒いでいる家庭がある。 総じてそういう家庭の子どもは甲高い奇声を叫び、ボールを弾ませ、アスファルトをキックボード等で疾走する。 親は、というと放任主義なのか気にもしない。 車の往来があれば「くるまー!」と、通行車両が肩身の狭い思いを感じる声掛けをすることもある

        • お年玉のお礼を言わない子ども

          子どもたちのお正月の楽しみといえば、一番はお年玉だろう。 中身は勿論だが、様々なデザインのポチ袋にワクワクするものだ。 私は地味なポチ袋は中身が同額でも、ちょっとだけ内心はつまらなく感じた不謹慎な子どもだった。 それでもきちんと心からのお礼を伝えた。 「あなたのためにと、年末の忙しい中ポチ袋を買いに行き、新札を用意してくれた人の好意に感謝するものだよ」と、親がきちんと説いてくれたおかげだと思う。 歳を重ね、私がお年玉を貰う立場からあげる立場になった。 年末のごった返す