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マレーシア留学、ホンネの話

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マレーシアでの小中学生のインターナショナルスクール留学。駐在&親子留学。自分の経験から、エージェントさんや学校が言えないマレーシア留学の「ホンネの話」をまとめました。
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#マレーシア

【失敗しない2025サマースクール選び】本気で書いた、マレーシア・サマースクール情報…

2024年ももうすぐ終わりますね。 そろそろ、来年夏の「海外サマースクール」「英語研修」を探…

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【マレーシア VS カナダ徹底比較】「英語ができるようになりたい小学生」のカナダ留学…

カナダに来て丸2年が経ちました。 そんな私の2024年夏の雑感を、これまで仲のよいお友達に聞…

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コンフォートゾーンから抜け出すなら、今だ(点を紡ぐ日々)

本当はサンディエゴに行こうと思っていた 毎年の夏休み、子どもたちを連れて「遠く」に行くの…

マレーシア教育移住の暗部:いじめ問題について私が知っていること・親ができること(…

マレーシア留学・教育移住者の増加にともない、さまざまな歓迎できない事象も起こっています。…

教育移住・留学の「開始年齢」「英語力」より大切なこと【今日からできる本当の留学準…

前編記事はこちらです。 私は、マレーシアとカナダで多くの留学生を見てきて、また、海外のい…

【新入生ママへ】イギリス式インターナショナルスクールからの「英文メール」を疲れず…

今日はちょっとしたTipsを。 この8月から新しくインターナショナルスクール生活を始められた…

教育移住・留学は、低年齢で急ぐ必要はありません【今日からできる本当の留学準備、12の習慣】 前編

マレーシアへの教育移住を実践する方、関心を持たれる方が増え続けています。 特にコロナ後は低年齢化が顕著で、何人かの教育移住関連の仕事をしている知人等から聞いたところによると、感覚値的に小学校2~3年生が多く、幼稚園やそれ以下での移住もとても増えているということです(制度上、より低年齢から学生ビザを発給できるようになった、という点も関係していると思います)。 マレーシアへの教育移住ブームの始まりはコロナ直前頃。当時は小学校高学年~中1前後の子どもが多かった印象でした。中学受

【母子留学はここに注意】賃貸住宅/インター校の「デポジット返金」トラブル【前編】

💰母子留学は立場が弱い 留学生とその保護者、という立場は、外国においてかなり弱いのだな…

【マレーシア教育移住の理想と現実】「白人いっぱいの学校」に行きたいなら、最初から…

前回の【前編】に続いて【後編】をお送りします。 マレーシア留学・教育移住の魅力のひとつで…

マレーシア教育移住の「7つの弊害(デメリット)」【後編】

前編記事、中編記事からの続きです。 【前編】では、 デメリット1.通える学校がなくなる場…

マレーシア教育移住の「7つの弊害(デメリット)」【前編】

「日本の教育制度や環境に疑問を感じて」 「コロナを機に、学校に行くこと自体の意義を考える…

とりあえずマウント取るのをやめませんか?【マレーシア母子留学、ママ友付き合い心得…

マレーシア留学に来る子どもが増えています。 マレーシア留学は、大きく分けて2つの方法があ…

マレーシア留学のリスクと「3つの心構え」

コロナ明けから、マレーシア留学はとても活況の様子。きっとこれを読んでいる方にも、マレーシ…

怒りよりも「おせっかい心」が勝るマレーシアの人々【マレーシア思い出話】【マレーシアの運転事情】

マレーシアの思い出話をするとしたらコレ、というエピソードがいくつかあります。そのうちの1つを今回書きたいと思います。 *  *  *  * ある平日の午前中 その日私は、ひとりで車を運転して、初めて行く場所にとある用事を済ませるために向かっていました。 私は運転が得意ではありません。 その前日も初めての場所に子連れで遠出していて日が暮れてから帰宅していたこともあり、連日の運転で少し気持ちが疲れていました。 こんなときこそ、安全運転。 その日は平日の午前中、珍しく朝か