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おひさまランナー5号のランニング日誌5/22

こんにちは!
おひさまランナー5号と申します。
1500mの自己ベストを出せた5/22のランを振り返ります。

メニュー

・1.5kmアップジョグ
・1500mTT(PB5:33)←過去PB5:37
・1km強めジョグ(㌔4分40秒)
・1.5kmダウンジョグ

1500mTT

昨年9月から本格的に走り始め、1500mの自己ベストは1月に記録した5分37秒でした。

そこから2月、3月はハーフ練習、4月はケガのため練習できず、ようやく5月から1500を走るようになりました。

今回はケガ明け3回目の1500m、正直これまでの2回、自己ベストとは程遠いなと感じていました。

また、昨日は体が重く、アップジョグの時点でもスピードが出ている感じがしませんでした。

なので、昨日の1500TTでも自己ベストは難しいかなと感じていました。

実際、走ってみると最初の500mは1分45秒で通過、㌔3分30秒ペースと自分にしては速いペースで入れました。

次の500mの通過タイムは3分43秒でした。
これは、前の水曜日、競技場で1000mの計測で3分44秒を上回るペースで自分でも驚きました。

スタミナ的に苦しいと感じたのは700m付近、そこから粘るしかないと走り続けました。

そして最後の500mは耐えの走りで、1分50秒で走りました。感覚的には2分くらいかかったかなと感じましたが、思ったより速かったです。

そして、最終的に5分33秒でフィニッシュしました。

自己ベスト出せた理由を考える

今回、走る前から自己ベストは難しいのではと感じたにも関わらず、更新できたのは大きく分けて2つだと考えます。

  1. 単純に回を重ねているから

  2. 腰高フォームの意識

まず、1についてみていきます。
5月に入って3回目の1500TTで、これまで2回の経験を踏まえれたといのは、ここはこのペースでいけばラクなどといった、糧になりました。

2については、意識してから日はそんなに経ってませんが、以前よりも足が前に出やすくなっていると感じます。

また、タイム変遷を見てみると5:55→5:47→5:33とどんどん速くなっているのも分かります。

なんなら、今後もっと記録を更新できるかもしれません。

気になる点、今後について

かなり手応えを掴んでいる今ですが、走った後、左の脛の内側が痛み、熱を持つというのが増えてきました。

おそらくシンスプリントかなと思います。
無理せず、休養を大事にして取り組みたいです。

ここまで記事を読んでいただき、ありがとございました!

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