101_なぜ大手のサラリーマンから経営者の道に進んだ2つのポイント
どうも、飯島裕基です。
テーマ
前回のnoteで今までの100記事を振り返って、
最初の記事以外で、今までで1番スキをもらった記事が
「なぜ大手のサラリーマンから経営者の道に進んだのか」というテーマだったので
何か新たな変化を自分も起こしたいという想いがある人が多いのではないでしょうか。
というお話をしました。
そこで今回は自分がサラリーマンから経営者の道に
変えてきた理由を色んなポイントからお話させていただきます。
サラリーマンで稼ぐ20万と経営者で稼ぐ20万の違い
イメージしやすくサラリーマンの初任給くらいの20万を稼ぐとして、
サラリーマンと経営者で稼ぐ20万は大きく違いがあると思います。
理由としては
サラリーマンの世界は自分の7.5-8hを売って収入を得る世界で、
経営者の世界は仕組みを作って収入を得る世界です。
だからこそ、サラリーマンで売っていた7.5-8hの時間を取り戻しつつ、同等の収入を得ることができるということは時間もお金も手にするので2倍の価値があります。
時は金なりという言葉がありますが、
時を売ってお金を得る仕事をほとんどの方がしているからこそ、
この意味がよくわかるんじゃないでしょうか。
経営者の世界はハードルが高い世界ではない
経営者となると個人的には才能がある人しかできないと思っていたところから、
どんな世界かをきちんと知ることで自分の選択肢になったのが自分の最初でした。
自分の固定概念で選択肢を制限するのは本当にもったいないです。
予想ではなく、現実をきちんと知ることがとても大事です。
きちんと知ると選択肢になるということです。
皆さんは海外旅行に行くとしたらどこに行きたいですか。
一回思い浮かべてみてください。
その海外はどんな国か全く知らない国ですか。
そんなことはないと思います。
知らない国は行きたいとは思わない。
もし世界20か国しか知らないとしたら、
残りの170か国強の国を知ったら、171番目に行きたい国になるかもしれない。
選択肢を広げて、きちんと知ることが大事さを感じた言葉でした。
まとめ
皆さんの目指す先はなんですか。
人生の目指す旅行先はどこですか。
そのために今乗っている乗り物は効果的ですか。
明日も引き続きこのテーマでお話します。