98_今の時代は経験を買うべし_2

どうも、飯島裕基です。

テーマ

前回と同様に今回も経験の大事さについてお話しさせていただきます。

皆さんも経験の大事さを経験している

現在、転職が当たり前の時代になってきました。
noteを見てくださっている方にも転職をすでにしたことがある人もたくさんいると思いますが、転職の際に聞かれるのはなんでしょうか。

今までどんなプロジェクトでどんな経験を積んできたのかや経験の中でどう判断し、どんな考え方を身につけてきたかなどを聞かれると思います。

余程専門的な仕事でない限り、
資格やスキルについて多くを聞かれることはありません。

自分自身がサラリーマンからフリーランスになる際も資格の話は1ミリもせずにどんなプロジェクトにどんなポジションでどんな業務をしていたのかを語るだけでした。経験の中で得られる実践的な力が今の時代は求められているということです。

だからこそ、経験は買ってでも白という話です。

仕事が振られたときの捉え方

経験に価値ありという価値観を持っている人と持っていない人の違いで仕事が振られたときの捉え方が大きく変わります。

経験に価値ありという価値観を持っている場合は、
仕事が振られると自分の経験値が増えて嬉しいという捉え方なので、仕事がプレゼントに見えます。

経験に価値ありという価値観を持っていない場合は、
仕事が振られるとなんで自分がやらないとけないのかという捉え方なので、仕事が罰ゲームに見えます。

自分がやっている仕事が自分の目指す先に向かっているか

振られた仕事が自分の目指す先に向かっているかどうかはどう判断するのか。これはとてもシンプルな話で自分が目指す先に到達している人から仕事を掴み取ったり、振られた仕事を実践したりすることが大事です。

なぜなら目指す先に到達している人がやっている仕事や持っている仕事は今後いつか自分がやることになる仕事なので今のうちから経験することは自分自身にとって価値があることです。



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