100_今までのnoteを振り返ってみる
どうも、飯島裕基です。
今回100記事目なので最初の記事以外で、今までで1番スキをもらった記事について書きます。
件名は「なぜ大手のサラリーマンから経営者の道に進んだのか」です。
これをみて感じたのは何か新たな変化を自分も起こしたいという想いがある人が多いのではないでしょうか。
それに向けて自分も今後発信することも決めつつ、1番好きをもらった記事を改めて記載します。
テーマ
今日はホワイト企業の会社員で生きていくと決めていた自分がなぜ経営者という道に進んだのかについて簡単にお話しします。
社会人になる前
まず大前提ですが、元々経営者になりたくないところから自分はスタートしています。子供の頃の父親を見てお金は稼いでいるかもしれないけれど、かなり忙しくて時間が取れない世界だと思っていたからです。
自分は将来家族ができたときに家族にももっと時間を作れるようになりたいと思っていたので、経営者の道は選択肢として入っていませんでした。
社会人1年目、2年目
サラリーマン1年目から同期飲みの幹事などをやったり、同期とのつながりを当時大事にしていたのはサラリーマンとして会社でのし上がっていくために大事だと思っていたからで、ある意味サラリーマンにコミットしていました。
ただ同期飲みをしていく中で、仕事の内容や質にギャップがあったとしても収入の差がほとんどない現状にどこか納得できていない自分がいました。
そんな時にたまたま寮の食堂で一緒だった先輩に話をしたところ、もっと会社外の人にも会って視野を広げたほうがいいと言っていただき、そこから同期だけじゃなく色んな人と話す機会を広げてきました。
出会い
そんな中で経営者の人にも出会う中で、父親が歩んでいた道だけが経営者としての道だと思っていたところから、経営者と言ってもお金や時間の両方自由にできるような形もあることを知り、自分の選択肢に入り始めました。
ただどうやったら経営者になれるのかが全くイメージがつきませんでした。そこでどうしたのかという話ですが、皆さんは何かわからなかったり、できなかったりしたことはどう対応してきましたか。
自分はできる人から聞きながら教わってできるようにしてきました。
それを今回も同じことをするだけで、経営者から学ぶということをしました。経営者の道に進んだり、誰かから学ぶ選択をすることを不思議に思う方も時々いますが、今までやってきたことをただやっているだけだなと感じています。
道を一つに決めること
その時に大事なのは一人に絞ることだなと思います。
経営者で成果を出すことを登山に例えることが多いので、一人に絞ることの大事さを登山に例えてお話しさせていただきます。
頂上に向かうにつれて成果を作るとすると、頂上に向かう全ての道は正解です。どの道も進み方が全く違うのと同様に経営者として成果の作り方は全く違うので、いろんな経営者から話を聞くと全く違うことやむしろ逆のことをしていることがあり、迷ってしまうということが起きます。
一つの道に決めてそれを登り切るのが最短ルートで、その道をどうやったら登れるのかを考えることが成果を作る人の共通点だと思いますが、色んな話を聞いて色んな道に移動している人が多い気がします。山登りは上に登ることが大事なのにも関わらず横に力を使うのはもったいないです。
色んな経営者から話を聞く上で気をつけること
ではいろんな経営者の話を聞いたらダメなのかと聞く方もいるんじゃないかなと思いますが、そういうわけではないです。
まずは一つの道を決めること。
そしてその道を早く登るという前提で他の経営者の話を取り入れることは大事です。むしろ取り入れたほうがいいと思います。
どういう前提でインプットするかがものすごく大事です。
横にいくためではなく上にいくためにインプットをすることが大事です。
現在
道を一つに決めて学び続けた結果、今は経営者として活動してます。
前回のnoteでもお話しさせていただきましたが、SDGsやサステナブルやエシカルといったものをテーマにした店舗の立ち上げに携わっております。
特に興味がある事業だったわけじゃなかったのですが、やってみると面白さを感じています。自分がやっていることが成果を作ると、世の中が良くなり、地球がよくなると考えると面白いです。
振り返ると
最初から新しいことをやる時に魅力を全部知った状態で動き始めることはなく、やっていく中で魅力を感じながら動いていくなと思うので、それに近いです。自分もバスケ始めるときはスラムダンクを見てかっこいいなと思ったのと、モテそうだなと思ったのがきっかけで、やっていく中でバスケの面白さを感じて10年続けました。
今回のnoteを見ていただいてわかったかもしれませんが、
特に難しいことはやっていないのがわかったのではないでしょうか。
皆さんが思っている以上に選択肢となるのが経営者の道なので、皆さんがどこまで求めるか次第では考えてもいいのではないでしょうか。