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103_経営者になるまでの道〜3ポイントシューターになりたい人がドリブラーから学ぶ?〜

どうも、飯島裕基です。

テーマ

前々回、そして前回のnoteで自分がサラリーマンから経営者の道に
変えてきた2つのポイントと経営者の道に行く選択をした理由についてお話しさせていただきました。

・サラリーマンで稼ぐ20万と経営者で稼ぐ20万の違い
・経営者の世界はハードルが高い世界ではない

経営者の道に向けてどう考え、どう行動してきたか

皆さんは何かできないことをできるようにするためにどうしてきましたか。

個人的にはとてもシンプルな回答で、
"できる人に聞いて、繰り返し行動して会得する"です。

勉強ではどうでしょうか。

先生や点数が高い人に教えてもらうことでできるようにしてきたはずです。決して点数が悪い人からわざわざ教えてもらうようなおかしな行動をする人はいないでしょう。

では部活ではどうでしょうか。
先ほどの勉強の例よりももっと具体的な例でお話します。

頑張る方向性があっているのかが大事

以前自己紹介の時にお話しさせていただきましたが、バスケをやっていたのでバスケの例えにさせていただきます。

3ポイントシュートが上手くなりたいと思っているとします。
その時にバスケが上手い2人の先輩がいたとします。

1人は3ポイントシュートが得意なシューター。
そしてもう1人はドリブルが得意なドリブラー。

あなたはどちらから教えてもらいますか。

どう考えても3ポイントシュートが得意なシューターの先輩からでしょう。

このお話を自分の当時の人生に置き換えると
シューターが経営者の先輩
ドリブラーが会社の先輩

経営者になるために会社をもっと頑張って会社の先輩から色々学びながら、実力をつけるっていう選択肢はなくなるということです。

ドリブルがただただ上手くなるだけです。

自分はシューターから学びました。個人的にはとても普通なことです。

この例え話が伝わったら嬉しいです。

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