鳥はかわいい♡
野鳥撮影との出会い
野鳥撮影と出会ったのは悩みの多い時だった記憶があります。
なぜ野鳥を撮影しようと思ったのかは思い出せないのですが、むしろつまらないジャンルだとそれまで思っていました。
仕事でビデオカメラの現場があったので練習がてらにはじめたのが野鳥の撮影だったのかな、と今にして思います。
神奈川県秦野市 権現山_バードウオッチング カメラ:canon XF705 2020/2/2撮影
野鳥撮影の楽しさ
野鳥と一括りに言っても、山・川・海とフィールドは様々で、また季節によって出会える鳥が変わってきます。渡鳥と言われる鳥は海を越えて日本にやってきて子育てしたり、休憩してもっと遠くへ旅立っていきます。
ここにドラマを徐々に感じるようになったのです。
悩みの多い時、野鳥を見ていると元気をもらえます。その日出会った野鳥について勉強すると、どこから来たのか、どこへ行くのか、何を懸命にしていたのか等、こんな小さな鳥が繰り広げている様が、自分の人生にシンクロするように感じてくるのです。
車・道中
野鳥撮影は車があると行動範囲がとても広がります。時には長時間待機したり、着替えをしたり、食事をしたり、自分の基地のように使うことができます。大きな車でなくても大丈夫です。山、峠道を走ることも多くなり道が荒れていたり、雪があることもあります。真冬は峠道は普通の道が大丈夫でも雪が残っていることがあります。
私は、サーキットでのスポーツ走行も同じ車でこなしたいこともあり、オンロードの走行性能とのバランス、四輪駆動の信頼性、安全性に期待してSUBARU レヴォーグ を使用しています。SUBARUの車は雪、泥濘路等には強い評判でこういった撮影に向いていると思いますが、車にこだわる必要はないと思います。
また別の記事で野鳥撮影の詳細、機材、撮影方法、撮影スポットなどお伝えしていきます。
もしかしたら今度皆さんも行ってみようかな、という場所や撮影があるかもしれません。たくさん記事を書いていきたいのでモチベーション維持のため、フォロー・ハート(スキ)是非お願いします!
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