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春のパン耳祭り│ほたての育児日記

春になれば一度は耳にするフレーズ
「ヤマザキ春のパン祭り」
美味しいパンを食べて、ポイントに応じて必ずプレゼントがもらえる素敵なイベント。
そんな中、今年の春は我が家でも祭りが開催されている。
それが「パンの耳祭り」
これは離乳食に使用し残ったパンの耳を大人が一生懸命食べるというものである。

離乳食にパンを使用する際、耳を四辺カットするので一回の使用につき4つのパン耳が生み出されることになる。
すぐに食べてしまえばいいのだが、
もう少し溜めてからまとめて食べよう...なんて思っていたら12本、16本とあっという間に増えていく。
一度に16本パン耳を食べるのはなかなか大変だ。
その日の自分の食事がパンの耳だけになることもある。

しばらく続けているともちろん飽きるので、パン耳をアレンジするレパートリーが増えてきた。
せっかくなのでいくつか紹介しようと思う。

1.フレンチトースト風

息子の離乳食にも作ることがあるフレンチトースト。
卵液が余りがちなので、残った卵液にパン耳をダイブしそのまま一緒のフライパンで焼く。
バターとハチミツをかければ最高に美味しい。
※お子さまが1歳未満の場合、ハチミツの使用は十分ご注意ください。

↓参考レシピ↓

2.シナモントースト風

こちらは超簡単&超手抜き。
トースターで焼いただけのパン耳にシナモンシュガーをかけて食べるというもの。
ポリ袋にパン耳とシナモンシュガーを入れフリフリしたら、手を汚さず満遍なくまぶすことが出来る。
シナモンの香りとサクサク感で、何本でも食べれそうな気がする。

↓かけるだけ!楽チン!シナモンシュガー↓


3.ガーリックラスク風

我が家は夫がお酒を飲むので、おつまみにピッタリ。
甘いのもいいけど、塩っぱいのもいいよね。
というかむしろどっちも作ったら無限に食べれるのでは?といつも思う(デブの思考)
一人で食べ続けると結構しんどくなる時もあるので、家族に手伝ってもらえるなら相互にハッピー!お試しあれ!

↓参考レシピ↓

他にももっとズボラな方法や、ただそのままむさぼり食うみたいなことをしてパン耳を消費しているが、これもきっと今年の春だけのイベント。
来年の春には息子は一丁前に大人のご飯を食べるようになるんだろうなぁ...
パン耳食べてもポイントもプレゼントももらえないが、今だけの祭りを楽しもうと思う。

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