人と距離感を置いてしまう自分は、人間関係に苦労している
人と距離感を置いて接する自分に対して、苦労していることをここで記事にします。
もし私のように、距離感を置いてしまうことによって、人間関係に苦労している方がいらっしゃいましたら、是非見て頂けると嬉しいです。
私の過去と現状
私はもともと人と距離感を保ちながら接してしまうことが多かったのですが、仲良くなってくると、関係の距離がどんどん離れて行き、終わってしまう生活を送ってきました。
距離感を保ちながら接すると長期的に関係は続けられるのですが、仲良くなると関係が短期的になってしまう。
私は、友達として話したり、出かけたり、誘ったりできる人は多くはいません。
友達が数人いる程度です。
高校生/大学生で仲の良い友達が複数人出来ました。
現在の社会人でも、その友達と旅行に行ったり、ご飯に行ったり、いっぱい話したりします🍚
でも現状、距離感を常に置いてしまう自分は、学生の部活やサークルで出来た友達以外で、話したり、誘ったりできる人が全然いません。
というか、自分の内気な性格もあり、
出来ていない。
自分から誘うことに対し、苦手意識を持っているのもありますが、社会人においては、仲良くなりたい人でも、「知り合い」で止まってしまう自分に、悔しさを感じています。
なので現状、仲の良い友達以外は、自分から誘ったりするのではなく、「誘われたら行くスタイル」。
これをどうにか打破しようと、いま試行錯誤している段階です。
私がみんなから言われること
手前味噌になりますが、私はみんなから
こうした形で良く褒めていただけます。
別に良い人であるよう、意識はしてないのですが、知り合いの人からは本当に良い人と言われることが多いため、反応に困ります。
自分で分かるのですが、「めっちゃ良い人止まり」の特徴なんですよね(笑)
またこんなことも言われます。
「そんなことを私(Mozuku)がするわけがない。」
実際、私もそんなもとをすることもあります。
善人ではないです。
私を善人として捉えられることが多く、仲良くなってくると、色々な自分の側面が出てくると思うので、そこで乖離が発生してしまうことから、
相手のイメージを崩してしまう。
結果として、距離感を保ち続け、関係を継続することが多いです。
仕事においては
仕事においては、
気さくに雑談はできるんですよね。
社会人としてコミュニケーションに苦労することもないです。
ビジネスの場に置いては、距離感を保ちながら話すことがベースなので、説明や話し方を褒められることも少なくありません。
お客様や会社の関係部署とも全然話しています。
プライベートになると。。
プライベートになると、初対面ではうまく会話ができる。
そして仲良くなると会話がわからなくなる。
こうした時にストレスに直結。
最近、色々と人間関係で考えるようになり、どうしても勉強や他に使える時間が少なくなり、何もかもが中途半端になってしまっています😭
打開策は何かないのか。
打開策につきましては、仲良くしたいのに、自分が距離感を置いてしまうことを知り合いに打ち明けるようになりました。
その結果、知り合いの方は理解していただき、自分から距離感を置きすぎないよう、色々と努力をしていくつもりです。
続きは次回の記事で(´-`).。oO