「ツギノジダイ」とともに
朝日インタラクティブは、朝日新聞社が運営する中小企業経営者向けのメディア「ツギノジダイ」(https://smbiz.asahi.com/)を事業譲受し、4月1日から運営を開始します。
「ツギノジダイ」のコンセプトや、ドメイン、サイトデザインなどは変わりません。
<プレスリリース>
朝日インタラクティブでは多角的なメディア運営を行っていますが、なかでも長きにわたり主軸を担っているのが、CNET Japan、ZDNET Japan の両ビジネスメディアです。
CNET Japanでは「イノベーション」、ZDNET Japanでは「デジタルトランスフォーメーション」などの企業経営に関わるテーマを掲げて深掘りし、日々の記事配信やイベント開催、BtoBモデルのマーケティングソリューションを提供してきました。
「ツギノジダイ」は大きな社会課題である、中小企業の後継者不足の解決を目指すとともに、企業を活性化するための情報を日々発信しています。
経営者のインタビューや経営改善の事例を数多く紹介し、ビジネスに関わるすべての人にとって、学びがあるサイトです。2020年に立ち上げて以来、着実に成長してきています。
今回の事業移管には、以下のねらいがあります。
朝日インタラクティブが持つ編集・営業・開発の手法を生かしながら、
朝日新聞社で運営していたことによるメリットは損なわず継承し、両社の強みを掛け合わせた運営を行っていきます。
また、「ツギノジダイ」が持っているメディア運営のノウハウを、朝日インタラクティブの既存メディアに生かしていくことも期待するところです。
私たちは「価値ある情報をお手元に」をミッションとして、読者の皆さま、ビジネスパートナーの皆さまの課題解決の役に立ち、よいよい社会づくりに貢献することを大切にしています。
「ツギノジダイ」が加わることで、このミッションの推進力が増していくことは、間違いありません。
「ツギノジダイ」が加わった朝日インタラクティブを、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。