祝!応募完了、そして……

本日、新人賞に応募完了しました。
以前どこかで書いたとおり、今年は5作応募する予定で、やっとこれで3作目です。
今回、どこに応募したかは、締め切りで検索すればわかるでしょうからここで明かしましょう。
第99回オール讀物新人賞です。
原稿用紙50枚から100枚までの短編です。
web応募も可能でした。わたしは今年、3作ともwebで応募し、郵送はしていません。
便利な世の中になったものです。復活の呪文から冒険の書に切り替わったかのようです。ああこれ、ドラクエのネタですけど。
今回はちゃんと、応募完了を知らせるメールが来ました。きちんと応募できていたようです。

今月はイベントが目白押しでした。
友人の知人(わたしとは接点がないですが)が企画して出演した劇・コントを見に行ったり。
友人と書店で数千円費やして本を買いつつ小説談義をしたり。
プロの声優さんらが出演するお芝居を見にったり。
友人宅で泊まりがけで「ドラえもん」鑑賞会をしたり。
そして今回の新人賞応募です。
いろんなところで刺激をもらえたことが、わたしの糧になっています。ありがたいことです。
わたしは方々で「友達がいない」「孤独を好む」「群れるのは好きじゃない」などと言っていますが、こうしてみると、人に恵まれていますな。
ちなみに、孤独が好きなのは本当です。ただし、群れるのも好きです。自分でも不思議なこの矛盾。人間って、おもしろいですねえ。

さて、一つのマイルストーンを達成し、これで少しは羽を伸ばせる……と思いたいのですが、すでに次への戦いが始まっています。
戦士に休息はありません。
(いや、いつもやや過剰気味に休息をとっているのですが)
次はライトノベルの新人賞に応募します。9月の末が締め切りです。
あと3か月しかねえじゃん。
しかもその後、今年中にミステリーを仕上げたいです。
さらに言うならば、力及ばず受賞に至らないことも十分考えられるので、鬼が笑おうと来年のことも考えたいです。来年書くであろうネタは、まだ少し、しかもおぼろげにしかイメージできていませんし。
もっと言いましょう。今年はできる限り突っ走るイノシシ戦法(亥年だからというわけではありませんが)を実行中ですが、来年は作戦を練り直さなければならないかもしれません。冷静になることも必要でしょう。
やること、たくさんあるじゃねえかよ。
こりゃ、三日前に書いた芳文社セールで萌え漫画を買っている場合じゃなかったかもしれません。今回は4000円弱で収めましたがね。
とにかく、今優先してやるべきはライトノベル、そしてミステリーです。同時進行で書いていきたいと思います。

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