赤ちゃんを寝返りで潰したらどうしよう…そんな人は『お布団サークル』で囲うのがオススメ!
こんにちは。
ベットより布団派の2児母、もやし妻です。
新生児とのねんねで
・寝返りで潰しちゃったらどうしよう
・ベビーベット買おうかな?でも、落ちないか不安
と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
私も最初は同じ悩みでした。そんなときに探して見つけた救世主が「お布団サークル」です。
上の子が1歳の頃に買ったのですが、2人目が生まれたあと、新生児から1歳になる今でも、めちゃくちゃお世話になっています。(本当に買ってよかった!!)
そんな、お布団サークル歴2年のもやし妻が、正直レビューをお届けします♩
【もやし妻はブログも運営しています】
もやし妻は普段、夫婦でブログを運営しています。
お布団サークルを写真付きでもっと詳しく解説しているので、知りたい方は↓の記事を御覧ください。
https://fujijuken-moyashi.com/2021/08/ofuton.html/
もやし妻がお布団サークルを購入した理由
お布団サークルが必要になった理由
1人目の時は、ベビーベットはすぐ使わなくなる?でも、添い寝は潰しそうで不安…。
そんな理由から、新生児の頃からベビー布団を大人布団の横に敷いて寝かせていました。
でも、動き回るようになり(生後10ヶ月頃)、安全対策として、お布団サークルを購入しました。
ちなみに2人目の時は、上の子から守る手段として、新生児期からお布団サークルが大活躍です。
お布団サークルの決め手
ベビー布団が、ぴったりハマるサイズだったから!
ベビー布団を囲うためのサークルって商品が全然ないんですよね。
ベビーサークルのサイズも調べ倒したのですが、どうしても隙間が出来てしまうものばかり…。
隙間なく敷ける『お布団サークル』が、一番安心!!!と感じ購入に至りました♩
お布団サークルのお気に入りポイント4つ
①2WAYで、新生児期も使いやすい!
お布団サークルは、片面を外して添い寝スタイルにも出来る2WAY!
新生児期は、授乳やおむつ替えの度に柵を跨ぐのが面倒だったので、添い寝スタイルが大活躍。
眠い&しんどい産後、赤ちゃんが泣いても、わざわざ立ち上がらなくて良かったのは本当に助かりました!
②高さがないので安心!
つかまり立ちを始めても、高さがないので、転落の心配がなく安心でした。
つかまり立ちを始めると、ベビーベットだと危なくて卒業…って声もよく聞きます。
その点ベビーベットより長く使えるのかなと感じました。
④掃除が楽!
これは、実際に買ってみてから実感したことですが。
床に直接敷いていた時は、カビ防止の為、毎朝布団を立てていました(面倒)
でも、お布団サークルはすのこ付きなので、基本敷きっぱなし(助かる)
シーツを選択するタイミングで、すのこの下の掃除&布団を立てかけるでOK
産後は少しでも家事が減るとうれしいですよね♩
そういった点でもお布団サークルはおススメです!
お布団サークルのデメリット4つ
①添い寝が好きな赤ちゃんには、不向き?
これは、生まれてから分かる事ですが…。
添い寝が好きな赤ちゃんだった場合は、あまりおススメできません。
一辺を外して添い寝スタイルにできるとは言え、実際にピタッと密着して寝るのは難しいです。
実際に、添い乳を何度か試みた際、柵が邪魔ですごく窮屈な格好で授乳する羽目になりました。
赤ちゃんをトントンするくらいなら、ちょうどよかったです♩
②よく動く赤ちゃんには、狭い?
ベビー布団サイズのサークルなので、よく動く赤ちゃんには少し手狭かもしれません。
幸い、もやし家の場合は第一子も第二子もそんなに動き回るタイプではなかったので
1歳を超えても余裕で使うことができました。
③長く使えるとは言え、卒業のタイミングは来る。
高さがなく転落の心配もないため、つかまり立ちを始めても安心して、長く使えます。
とはいえ、多くのお子さんの場合、1歳半~2歳くらいに卒業のタイミングが来るのかなと思います。
もやし家でも1歳半頃、夜中起きた時に柵を乗り越えようとすることが増え、卒業しました。
第二子は現在1歳0ヶ月。まだまだ問題なく使えています。
ちなみに、第二子は夜中ほとんど起きないので、もしかしらためっちゃ長く使えるかもしれません♩
お布団派なら、お布団サークルはめっちゃおススメ!
お布団派はもやし家では、1人目も2人目もお布団サークルのお世話になりっぱなしです。
布団派で、安全対策をお考えの方には、断然お布団サークルがおススメです♩
ベビーベットだと、つかまり立ちを始めると心配で卒業するという声も多いです。
お布団サークルは、高さがないので、より長く安心して使えると思います!
なにより高さが同じなので、横を向けば赤ちゃんの顔が見える幸せ♩
(いちいち立ち上がらなくていいのも最高!)