「思い出がある場所」に変える
こんばんは。
moyamoyaです。
私は今年、行きたい場所があります。
noteの連続投稿チャレンジのテーマにちょうど、
#一度は行きたいあの場所 というのがあるので、
ここで公言して実現に繋げたいと思い、書くことにしました。
行きたい場所は、北海道です。
若い頃からずっと思っていて、社会人になって間もなく子育てが開始したり、機会に恵まれず今に至ります。
北海道は広く、1回ではごく一部エリアの訪問となると思うので、具体的にどの辺りにするかは事前につめなくてはならないですが、どこに行くにしろ変わらない、現時点での旅の目的が5つあります。
美味しいものを食べて癒される
自宅界隈では見られないような広大な景色を、自分の目で見て、自分や自分の悩みのちっぽけさを感じたい。
初めての場所に行くことで刺激を受ける
姉のお墓参り
夫が倒れてから何年も旅行にいっていないので、家族の思い出に追加したい
5つも出しておきながら、一般的な旅行の目的と大差はないです。…すみません。
少し話が逸れますが、タイムリーにこんなことがありました。
昨年、10歳くらい歳上で、2人のお子さんを女手一つで育て上げ、ようやく2人とも自立を迎えたという人が職場にいます。
彼女は子育てを終えたのを機に、死ぬときに後悔したくないという理由で、沖縄や北海道など以前から行きたかった所を旅行したり、ジム通いなど新しいことにチャレンジし始めたとのこと。
実は私も40を過ぎたくらいから、後半の人生をどう過ごすのかを意識し始め、色々考えていた矢先、夫との死別や姉の闘病が開始となった経緯がありました。
別の記事内にも書いた、
自分があの世に旅立つときに「まぁまぁ悪くない人生だったな」と思ってあの世に行けたらいい。
…という考えに至ったのは、夫や姉のことをきっかけにそれまでの人生を振り返り、元気に生きていられること自体に感謝しなくてはと思ったからでした。
ただ、少し矛盾しているかもしれませんが、
実際に「まぁまぁ悪くない人生」をどのようにして叶えるかを考えてみると「やり残したことが多いための後悔」「やろうと思えばやれたのに、やらなかったことによる後悔」 という種類の後悔を最小限にすることが1つの条件なんじゃないかと。
私の密かな願望を知らない職場の女性が、私と類似のことを考え少しずつ実現している、しかも行ってみたい場所も同じ北海道だったという偶然に、何となく「次はあなたの番。言い訳してないで、そろそろ行動に移しなよ」という、お告げのような気がしてならなかったのです。
……
…単純に、誰もが一度は考える「あるある」なだけですかね?
自分で書き始めておいて、
急に自信が無くなってきてしまいましたが笑
今年の年末の振り返りとして
noteで報告できたらいいなと思います。
★引用した別の記事はこちら⬇️