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アキレス腱治療経過〜ゆっくりゆっくり〜
こんにちは。まだまだ残暑が厳しいですね。
西陽なんかめちゃくちゃ暑いですよね。。。
台風も来てジメジメしてるし。。。
今日は在宅勤務からの〜note書いちゃってます。
しかし、あれですね、毎日更新をしているのですが、ネタがなくなってきますね。
それでも、iPhoneのメモにはパッと思った事、閃いた事などいくつかメモってあるので、メモメモ。。。
今日は先日リハビリに進展がありましたので、治療の状況を残そうかと思います。
経過日数
アキレス腱断裂から201日経過。(約82週)
再断裂から54日経過。(約8週)
装具の段差
この話はアキレス腱断裂した人じゃないと分からないかもしれませんが、アキレス腱断裂後、手術療法or保存療法になりますが、いずれも装具をつけます。
で、この装具ですが、ハイヒールのように踵が高い位置に来るようになっているんです。これは、アキレス腱が縮んだ状態で固定するためなんです。
治療期間中にアキレス腱が伸びた状態ですと、アキレス腱に負担がかかるため、このハイヒール状態にする必要があるんですね。
治療初期は、1枚10度の傾斜のプレートを4枚付ける=40度のハイヒール状態からスタートします。
2週間で1枚外すことになるため、最低でも8週間はこの段差が必要ということになります。
ちなみに、私は先週までに2枚外れて、来週もう1枚外せれます。(今約20度)
リハビリの進展
リハビリは、手術後2日目から色々と始めていますが、先日理学療法士からの指示で、カーフレイズ(立ちと座り)をやるようにと!
立ちのカーフレイズは腓腹筋、座りはヒラメ筋に効くらしいです。
まぁ、筋トレですわな。考え方は。
私の場合、腓腹筋もヒラメ筋も弱って少なくなっているため、両方とも鍛えて置かないと、今後の歩行がスムーズにできなくなります。
このため、ヒラメ筋、腓腹筋を鍛えておく必要があるんですねぇ。
足にボールを挟む事で、足が外側を向く事を防ぎながら行う事がポイントです。
外側を向くと、しっかりと腓腹筋に効かず、また、アキレス腱自体が捻れて変に負荷がかかるらしいです。
とりあえず、今、8週〜10週の再断裂が多いらしいので、十分気をつけながらリハビリを行っていこうと思います。