便利なことの裏返し
おはようございます。
note毎日投稿75日目。
まぁ、いつも「ふと思うこと」から記事を作ることにしており、昨日在宅時に他の方のnoteを読んでいた時に「パパパ」っと頭に思ったことを書いてみます。
◆世の中の便利さはこれからもっと加速すると思う
今、便利なものって溢れていますよね。
例えば、草刈機。混合ガソリン入れて、エンジンスタートすれば、刃が回転し、容易に草を刈ることができる。
草刈機が無い時代は、鎌ですね。草の根元を手で押さえ、鎌を引くと草が刈れる。
鎌がない時代だと、手で引っこ抜くか、石でも敷いたんですかね?
こうして「草を刈る」だけ見ても、進化しているなぁと思うのと同時に、怪我をするリスク「危険度」も増しているんだなぁと思いまして。
この、「便利さ」と「危険度」は比例しているのかなと思いまして。
草刈機だと普段あまり事故とか聞きませんので、分かりやすい例でいうと車ですよね。
◆自動車の便利さ
自動車の台数についてはこちらのとおり。
2017年時点で8100万台の登録台数となっております。
すごい数ですね。
で、こちらが事故件数です。
時系列が少しずれていますが、車の台数が多くなるにつれ、事故も増えますよね。当然ですけども。
ちなみになんですが、日本における自動車の量産開始は1925年。まだ95年しか経っていないんですねぇ。これには驚きました。
自動車の前は、馬車とか、人力車かな。その前は、馬になるのかな。
馬車や人力車、馬の事故なんて当時あったんですかね?それよりも、戦の方が大変で、事故云々の話では無かったかなと。
何が言いたいあって、自動車は便利な反面、危険性(事故)も高くなるよってことです。
自動車だけではなく、様々な物は便利な反面、事故を起こした際の危険性が増しています。
・スピードの出る車
・穴あけが簡単な電動ドリル
・なんでも温められる電子レンジ
数え上げればきりがありません。
ただ、言いたいことは、「便利な物」は「危ない」から使うのは良くない!とか、不便な生活の方が人間らしい!とかではなく、誤った使い方をせず、きちんと使いこなせば、より便利な世の中、生活ができるよねってことです。
世の中には、変わりたくない、変えたくない人もいるでしょうし、逆に最新家電で最先端の技術に触れたい人もいます。
自分はどっちかっていうと「最新」な物を触り、ワクワクしたい方なんで、「変わっていきたい」派ですけど。
使い方には気をつけて、ワクワクしていきたいと思っております。
今日もここまでお付き合いいただきありがとうございました。
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