あるものでつくるツナたま丼(残念ポイントあり)
とりあえず「あるもの」だけでつくった簡単な丼です。
この日あったのはツナ缶と卵、玉ねぎとピーマンです。
食材
つくり方
下ごしらえ
溶いた卵にツナとピーマンを混ぜておきます。
⚠️これはできあがりを食べてみて感じたのですが、ピーマンは卵に混ぜるのではなく、玉ねぎと一緒に調理すべきでした。
煮る
中華鍋に水200mlほどと玉ねぎ、めんつゆを入れて火をつけます。
玉ねぎがやわらかくなるまで煮ていきます。
卵でとじる
合わせておいた卵とツナとピーマンを加えます。
かき混ぜながら加熱して卵が固まったら火を落とします。
丼ご飯にかける
今回は圧力鍋で玄米を炊きました。
その昔は、家庭用精米機(とても重い)で玄米を「分づき米」にして、普通の炊飯器で炊いていたこともあります。しかし、私としては圧力鍋を使って炊いた玄米の方が、もっちりとしていて好きです。
ご飯を丼によそい、ツナたまをかけたらできあがりです。
できあがり
調理段階では少量のめんつゆだけしか使っていませんので、お好みで醤油を垂らしていただくのがお勧めです。
あとがき
水分が多いので「ツナ缶の卵とじ丼」というよりは、「ツナ入り卵かけご飯」に近いテイストに仕上がりました。
ツナも煮えた玉ねぎもほとんど歯応えはありませんので、彩りとして加えた細切りピーマンだけが前面に出てしまいました。
ピーマンは玉ねぎと一緒に最初から煮るべきでしたね。水分を加えずに、オムレツのように仕上げるのなら、卵と一緒に加熱するのもありだったのですが。そこが残念ポイントでした。