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フードプロセッサーでつくるジェノバソース
この noteは、数年前に、スイートバジルを自家栽培していた時の記録です。
自家栽培したバジルの用途は色々ありますが、何といっても本命はジェノバソースでしょう。プランターいっぱいに繁茂したバジルがあればこそ、ぜひつくりたいレシピです。
食材
バジル 80g(葉)
松の実 50g
パルメザンチーズ 20g
ニンニク 1かけ
オリーブオイル 140ml
塩 小さじ1
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つくり方
下ごしらえ
松の実は軽く焦げ目がつくくらいに、から煎りしておきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1718751243748-8TWNl5QnGE.png?width=1200)
バジルは洗ってから水気をよく切り、葉を摘み取ります。ニンニクは薄切りにします。
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ペーストにする
フードプロセッサーにバジルをギュウギュウに押し込み、松の実、ニンニク、塩を加え、そしてオリーブオイルの半分を注ぎます。
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そしてふたをして、スイッチオン。バジルがすりつぶされてかさが減ったら、チーズと残りのオリーブオイルを加えて、さらに回していきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1718752713335-CagxaePVea.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1718752766249-zWcbHMFJgM.png?width=1200)
いい感じにペースト状になるまで回します。
できあがり
できあがったソースは容器に移し、空気に触れないようにオリーブオイルを注いでから冷蔵庫に保管します。
![](https://assets.st-note.com/img/1718753053478-0jpuNZFZhI.png?width=1200)
あとがき
たくさんできたバジルソースは冷凍保存もお勧めです。製氷皿や、フリーザーバッグに入れて平たく伸ばして冷凍すれば、小分けにして使うことができて便利です。